iOS 開発環境のセットアップ
improve this page | report issue概説
このチュートリアルでは、iOS アプリケーションを開発およびテストするために開発者が従う必要のあるステップを説明します。 これらのステップには、Apple Developer での登録や Xcode のインストールなどがあります。
サポート・レベル
- Xcode 7.1 以降
- iOS 8 以降
前提条件: iOS 開発環境をセットアップする際には、 Mobile Foundation 開発環境のセットアップのチュートリアルも必ずお読みください。
登録
- iOS デベロッパーとして登録します。
- 組織/チーム管理者が使用する Apple ID を作成します。
- Apple ID を使用して、Apple Developer Member Center にサインインします。
- 「Member Center」>「Programs & Add-ons」セクションで、組織の該当プログラムに登録します。
開発
Cordova アプリケーションまたはネイティブ iOS アプリケーションを開発するために、Mac ワークステーションには Xcode がインストールされていなければなりません。
Xcode により、Objective-C プログラミング言語または Swift プログラミング言語を使用して iOS プラットフォームのアプリケーションを開発するために必要なツールおよび API が提供されます。</p>
Xcode は、以下を行うために使用する IDE です。
- テスト・デバイスの管理
- iOS シミュレーターの使用
- iOS デバイスへのアプリケーションのインストール
- 開発、デバッグ、パフォーマンスのテストなど
iOS シミュレーター
Xcode では、アプリケーションをテストするための iOS シミュレーターが用意されています。 すべての使用可能なオプションの詳細な説明については、Apple Developers Web サイトで『About Simulator』の文書トピックを参照してください。
次のステップ
MobileFirst および iOS 開発環境がセットアップされたため、クイック・スタートのカテゴリーで Mobile Foundation を使用してみるか、すべてのチュートリアルで Mobile Foundation 開発の個々の側面について理解を深めてください。
▲Last modified on March 15, 2018