アプリケーションの開発

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概説

アプリケーションの開発では、以下のステップを実行します。

  1. アプリケーションを作成します。 アプリケーションの作成のセクションを参照してください。
  2. 必要なコントロールを追加して、アプリケーションを設計します。 詳しくは、『Digital App Builder インターフェース』を参照してください。
  3. 必要なサービス (Watson Chat、Watson Visual Recognition、Push Notifications、Data Set、Live Update) をアプリケーションに追加します。
  4. 必要に応じて、プラットフォームを追加または変更します。 『設定』>『アプリケーションの詳細』セクションを参照してください。
  5. アプリケーションをプレビューします。 『シミュレーターを使用したアプリケーションのプレビュー』を参照してください。
  6. アプリケーションをプレビューした後、エラーの修正後にビルドの準備ができたら、アプリケーションをビルドするための以下のステップを実行します。

    • Android アプリケーションの場合:

      a. アプリケーションの作成時に指定したディレクトリーにナビゲートします。

      b. ionic フォルダーに移動します。

      c. 「Platform」>「Android」に移動します。

      d. Android Studio を開き、「File」>「Open Project」に移動します。ステップ c に記載されている android フォルダーを選択します。

      e. プロジェクトをビルドします。

      : 公開およびビルドについては、https://developer.android.com/studio/publish/ のチュートリアルのステップに従ってください。

    • iOS アプリケーションの場合:

      a. アプリケーションの作成時に指定したディレクトリーにナビゲートします。

      b. ionic フォルダーに移動します。

      c. 「Platform」>「iOS」に移動します。

      d. Xcode を開き、プロジェクトをビルドします。

      : 公開およびビルドについては、https://developer.apple.com/ios/submit/ のチュートリアルのステップに従ってください。

アプリケーションのプレビュー

選択したチャネルにシミュレーションを接続して、開発したアプリケーションをプレビューできます。

  • iOS でアプリケーションをプレビューするには、Apple App Store から XCode をダウンロードしてインストールします。
  • Android でアプリケーションをプレビューするには、以下のようにします。

: アプリケーションを素早くプレビューするには、「アプリケーションのプレビュー (Preview App)」オプションを選択します。そうすると、新しいウィンドウが開いてアプリケーションが実行されます。 別のプラットフォーム・モデル対応に設定したり、画面方向を変更したりすることもできます。 アプリケーションに加えられた変更は、このプレビュー・ウィンドウでライブに反映されます。

: 「File」>「Export to Code」を選択すると、プロジェクトがコード・モードにエクスポートされます。 (アプリケーション・コードは新規フォルダー内に保存されるので、設計モードは妨害されません。) コード・モードにエクスポートした後に、エクスポートされたプロジェクトを設計モードで開くことはできません。

Inclusive terminology note: The Mobile First Platform team is making changes to support the IBM® initiative to replace racially biased and other discriminatory language in our code and content with more inclusive language. While IBM values the use of inclusive language, terms that are outside of IBM's direct influence are sometimes required for the sake of maintaining user understanding. As other industry leaders join IBM in embracing the use of inclusive language, IBM will continue to update the documentation to reflect those changes.
Last modified on October 30, 2019