Terminal を使用したアプリケーションの管理

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概説

mfpadm プログラムを通じて MobileFirst アプリケーションを管理することができます。

8.0.0.0-MFPF-IF201701250919 より後の IBM Mobile Foundation SDK バージョンでは、アプリ認証性サポートが更新されています。これは、dynamicstatic の検証を切り替えて、さらにこれをリセットする mfpadm コマンドです。

IBM Mobile Foundation インストール・ディレクトリー /MobilefirstPlatformServer/shortcuts にナビゲートして、mfpadm コマンドを実行します。

  1. 検証タイプを切り替えるには、次のように入力します。
     mfpadm --url=  --user=  --passwordfile= --secure=false app version [RUNTIME] [APPNAME] [ENVIRONMENT] [VERSION] set authenticity-validation TYPE
    

    TYPE の値には static または dynamic を指定できます。

Android の場合の例: 以下では、検証 TYPE を dynamic に設定します。

  mfpadm --url=http://localhost:8080/mfpadmin --user=admin --passwordfile="C:\userhome\mfppassword\MFP_password.txt" --secure=false app version mfp test android 1.0 set authenticity-validation dynamic
  1. アプリの指紋をクリアする以下のコマンドを使用してデータをリセットするには、次のように入力します。
      mfpadm --url=  --user=  --passwordfile= --secure=false app version [RUNTIME] [APPNAME] [ENVIRONMENT] [VERSION] reset authenticity
    

    例:>

      mfpadm --url=http://localhost:8080/mfpadmin --user=admin --passwordfile="C:\userhome\mfppassword\MFP_password.txt" --secure=false app version mfp sample.com.pincodeandroid android 1.0 reset authenticity
    

ジャンプ先

他の機能との比較

IBM Mobile Foundation の管理操作は、以下の方法で実行できます。

  • MobileFirst Operations Console。対話式です。
  • mfpadm Ant タスク。
  • mfpadm プログラム。
  • MobileFirst 管理 REST サービス。

mfpadm Ant タスク、mfpadm プログラム、および REST サービスは、次のようなユース・ケースの自動化または無人実行に便利です。

  • 繰り返しの多い操作でオペレーターのエラーを防止する。
  • オペレーターの通常の作業時間外に操作を行う。
  • テスト・サーバーまたは実動前サーバーと同じ設定で実動サーバーを構成する。

mfpadm プログラムと mfpadm Ant タスクは、REST サービスよりも使い方が簡単で、エラー・レポートも充実しています。mfpadm Ant タスクよりも mfpadm プログラムが優れている点は、オペレーティング・システム・コマンドとの統合がすでに使用可能なときに、統合がより容易であることです。また、対話式の使用にも、より適しています。

前提条件

mfpadm ツールは、MobileFirst Server インストーラーを使用してインストールされます。このページの残りの部分では、product_install_dir は MobileFirst Server インストーラーのインストール・ディレクトリーを示します。

mfpadm コマンドは、スクリプトのセットとして product_install_dir/shortcuts/ ディレクトリーにあります。

  • mfpadm (UNIX / Linux の場合)
  • mfpadm.bat (Windows の場合)

これらのスクリプトはいつでも実行できる状態にあります。つまり、特定の環境変数を必要としないということです。環境変数 JAVA_HOME が設定された場合、スクリプトはこれを受け入れます。
mfpadm プログラムを使用するには、PATH 環境変数に product_install_dir/shortcuts/ ディレクトリーを組み込むか、各呼び出しでプログラムの絶対ファイル名を参照します。

MobileFirst Server インストーラーの実行について詳しくは、IBM インストール・マネージャーの実行 (Running IBM Installation Manager) を参照してください。

ジャンプ先

mfpadm プログラムの呼び出し

mfpadm プログラムを使用して、MobileFirst アプリケーションを管理することができます。

構文

次のようにして mfpadm プログラムを呼び出します。

mfpadm --url= --user= ... [--passwordfile=...] [--secure=false] some command

mfpadm プログラムには、以下のオプションがあります。

オプション タイプ 説明 必要 デフォルト  
–url   URL 管理サービスの MobileFirst Web アプリケーションのベース URL はい  
–secure ブール値 セキュリティー・リスクをともなう操作を回避するかどうか いいえ true  
–user 名前 MobileFirst 管理サービスにアクセスするためのユーザー名 はい    
–passwordfile ファイル ユーザーのパスワードを含むファイル いいえ    
–timeout 数値 REST サービス・アクセス全体のタイムアウト (秒単位) いいえ    
–connect-timeout 数値 ネットワーク接続確立のタイムアウト (秒単位) いいえ    
–socket-timeout 数値 ネットワーク接続の損失検出のタイムアウト (秒単位) いいえ    
–connection-request-timeout 数値 接続要求プールからのエントリー取得のタイムアウト (秒単位) いいえ      
–lock-timeout 数値 ロック取得のタイムアウト (秒単位) いいえ 2  
–verbose 詳細出力 いいえ      

url
URL には、HTTPS プロトコルを使用することを推奨します。例えば、デフォルト・ポートとコンテキスト・ルートを使用する場合、次の URL を使用します。

  • WebSphere Application Server の場合: https://server:9443/mfpadmin
  • Tomcat の場合: https://server:8443/mfpadmin

secure
--secure オプションは、デフォルトで true に設定されます。--secure=false を設定すると、以下の影響がある場合があります。

  • ユーザーとパスワードが、セキュアでない方法で送信される可能性があります (暗号化されていない HTTP で送信される可能性もあります)。
  • サーバーの SSL 証明書は、たとえ自己署名された場合でも、あるいはサーバーのホスト名とは異なるホスト名のために作成された場合でも、受け入れられます。

password
パスワードは、--passwordfile オプションで渡される別個のファイルで指定します。あるいは、対話モード (「対話モード」を参照) でパスワードを対話式に指定することもできます。パスワードは機密情報であり、保護する必要があります。同じコンピューター上の他のユーザーがこれらのパスワードを知ることができないようにしてください。パスワードを保護するには、パスワードをファイルに入力する前に、自分以外のユーザーに対しファイルの読み取り権限を削除する必要があります。例えば、以下のいずれかのコマンドを使用できます。

  • UNIX の場合: chmod 600 adminpassword.txt
  • Windows の場合: cacls adminpassword.txt /P Administrators:F %USERDOMAIN%\%USERNAME%:F

この理由により、コマンド・ライン引数を通じてパスワードをプロセスに渡さないでください。多くのオペレーティング・システムでは、別のユーザーがプロセスのコマンド・ライン引数を調べることができます。

mfpadm 呼び出しは、1 つのコマンドを含みます。以下のコマンドがサポートされています。

コマンド 説明
show info ユーザーと構成の情報を表示します。
show global-config グローバル構成情報を表示します。
show diagnostics 診断情報を表示します。
show versions バージョン情報を表示します。
unlock 汎用ロックをリリースします
list runtimes [–in-database] ランタイムをリストします。
show runtime [runtime-name] ランタイムに関する情報を表示します。
delete runtime [runtime-name] condition ランタイムを削除します。
show user-config [runtime-name] ランタイムのユーザー構成を表示します。
set user-config [runtime-name] file ランタイムのユーザー構成を指定します。
set user-config [runtime-name] property = value ランタイムのユーザー構成のプロパティーを指定します。
show confidential-clients [runtime-name] ランタイムの機密クライアントの構成を表示します。
set confidential-clients [runtime-name] file ランタイムの機密クライアントの構成を指定します。
set confidential-clients-rule [runtime-name] id display-name secret allowed-scope ランタイムの機密クライアントの構成のルールを指定します。
list adapters [runtime-name] アダプターをリストします。
deploy adapter [runtime-name] property = value アダプターをデプロイします。
show adapter [runtime-name] adapter-name アダプターに関する情報を表示します。
delete adapter [runtime-name] adapter-name アダプターを削除します。
adapter [runtime-name] adapter-name get binary [> tofile] アダプターのバイナリー・データを取得します。
list apps [runtime-name] アプリケーションをリストします。
deploy app [runtime-name] file アプリケーションをデプロイします。
show app [runtime-name] app-name アプリケーションに関する情報を表示します。
delete app [runtime-name] app-name アプリケーションを削除します。
show app version [runtime-name] app-name environment version アプリケーション・バージョンに関する情報を表示します。
delete app version [runtime-name] app-name environment version アプリケーションのバージョンを削除します。
app [runtime-name] app-name show license-config アプリケーションのトークン・ライセンス構成を表示します。
app [runtime-name] app-name set license-config app-type license-type アプリケーションのトークン・ライセンス構成を指定します。
app [runtime-name] app-name delete license-config アプリケーションのトークン・ライセンス構成を削除します。
app version [runtime-name] app-name environment version get descriptor [> tofile] アプリケーション・バージョンの記述子を取得します。
app version [runtime-name] app-name environment version get web-resources [> tofile] アプリケーション・バージョンの Web リソースを取得します。
app version [runtime-name] app-name environment version set web-resources file アプリケーション・バージョンの Web リソースを指定します。
app version [runtime-name] app-name environment version get authenticity-data [> tofile] アプリケーション・バージョンの認証データを取得します。
app version [runtime-name] app-name environment version set authenticity-data [file] アプリケーション・バージョンの認証データを指定します。
app version [runtime-name] app-name environment version delete authenticity-data アプリケーション・バージョンの認証データを削除します。
app version [runtime-name] app-name environment version show user-config アプリケーション・バージョンのユーザー構成を表示します。
app version [runtime-name] app-name environment version set user-config file アプリケーション・バージョンのユーザー構成を指定します。
app version [runtime-name] app-name environment version set user-config property = value アプリケーション・バージョンのユーザー構成内のプロパティーを指定します。
list devices [runtime-name][–query query] デバイスをリストします。
remove device [runtime-name] id デバイスを削除します。
device [runtime-name] id set status new-status デバイスの状況を変更します。
device [runtime-name] id set appstatus app-name new-status アプリケーションのデバイスの状況を変更します。
list farm-members [runtime-name] サーバー・ファームのメンバーであるサーバーをリストします。
remove farm-member [runtime-name] server-id ファーム・メンバーのリストからサーバーを削除します。

対話モード

別の方法として、コマンド・ラインでコマンドなしで mfpadm を呼び出すこともできます。その場合、1 行に 1 つずつコマンドを対話式に入力できます。 exit コマンド、または標準入力 (UNIX ターミナルでは Ctrl-D) の EOF によって、mfpadm は終了します。

このモードでは、Help コマンドも使用できます。例えば、次のとおりです。

  • help
  • help show versions
  • help device
  • help device set status

対話モードでのコマンド・ヒストリー

一部のオペレーティング・システムでは、対話式の mfpadm コマンドがコマンド・ヒストリーを記憶します。コマンド・ヒストリーによって、上下矢印キーで以前のコマンドを選択し、編集してから実行することができます。

Linux の場合
rlwrap パッケージがインストール済みで、PATH に含まれていれば、端末エミュレーター・ウィンドウでコマンド・ヒストリーを使用することができます。rlwrap パッケージをインストールするには、以下を実行します。

  • Red Hat Linux の場合: sudo yum install rlwrap
  • SUSE Linux の場合: sudo zypper install rlwrap
  • Ubuntu の場合: sudo apt-get install rlwrap

OS X の場合:
rlwrap パッケージがインストール済みで、PATH に含まれていれば、ターミナル・プログラムでコマンド・ヒストリーを使用することができます。rlwrap パッケージをインストールするには、以下を実行します。

  1. www.macports.org から、インストーラーを使用して、MacPorts をインストールします。
  2. 次のコマンドを実行します。sudo /opt/local/bin/port install rlwrap
  3. 次に、PATH で rlwrap プログラムを使用可能にするために、Bourne 対応シェルで次のコマンドを実行します。PATH=/opt/local/bin:$PATH

Windows の場合
cmd.exe コンソール・ウィンドウでコマンド・ヒストリーが使用可能です。

rlwrap が使用できない環境または不要の環境では、オプション --no-readline で使用不可にできます。

構成ファイル

呼び出しごとにコマンド・ラインでオプションを渡す代わりに、オプションを構成ファイルに保管しておくことも可能です。構成ファイルが存在し、–configfile=file オプションが指定されているときに、省略することができるオプションは以下のとおりです。

  • –url=URL
  • –secure=boolean
  • –user=name
  • –passwordfile=file
  • –timeout=seconds
  • –connect-timeout=seconds
  • –socket-timeout=seconds
  • –connection-request-timeout=seconds
  • –lock-timeout=seconds
  • runtime-name

これらの値を構成ファイルに保管するには、以下のコマンドを使用します。

コマンド コメント
mfpadm [–configfile=file] config url URL  
mfpadm [–configfile=file] config secure boolean  
mfpadm [–configfile=file] config user name  
mfpadm [–configfile=file] config password パスワードのプロンプトを出します。
mfpadm [–configfile=file] config timeout seconds  
mfpadm [–configfile=file] config connect-timeout seconds  
mfpadm [–configfile=file] config socket-timeout seconds  
mfpadm [–configfile=file] config connection-request-timeout seconds  
mfpadm [–configfile=file] config lock-timeout seconds  
mfpadm [–configfile=file] config runtime runtime-name  

構成ファイルに保管されている値をリストするには、次のコマンドを使用します: mfpadm [--configfile=file] config

構成ファイルはテキスト・ファイルであり、現行のロケールのエンコード・フォーマットで、Java .properties 構文で記述されます。デフォルトの構成ファイルは以下のとおりです。

  • UNIX: ${HOME}/.mfpadm.config
  • Windows: My Documents\IBM MobileFirst Platform Server Data\mfpadm.config

注: --configfile オプションを指定しない場合、デフォルトの構成ファイルは対話モードおよび config コマンドでのみ使用されます。他のコマンドを非対話式で使用するとき、構成ファイルを使いたい場合は、その構成ファイルを明示的に指定する必要があります。

重要: パスワードは、偶発的な表示から隠すために、難読化した形式で保管されます。ただし、この難読化はセキュリティー機能を持ちません。

一般オプション

通常の一般オプションもあります。

オプション 説明
–help 使い方のヘルプを表示します
–version バージョンを表示します

XML 形式

サーバーから XML 応答を受け取るコマンドは、その応答が特定のスキーマに従うか検証します。--xmlvalidation=none を指定することで、この検証を無効にすることができます。

出力文字セット

mfpadm プログラムより生成される通常の出力は、現行のロケールのエンコード・フォーマットでエンコードされます。Windows で、このエンコード・フォーマットは「ANSI コード・ページ」です。以下のような影響があります。

  • この文字セット以外の文字は、出力時に疑問符 (?) に変換されます。
  • 出力が Windows コマンド・プロンプト・ウィンドウ (cmd.exe) に表示される場合、このようなウィンドウは、非 ASCII 文字を「OEM コード・ページ」でエンコードされる文字だと見なすため、非 ASCII 文字は正しく表示されません。

この制約を回避するには、以下の手順を実行してください。

  • Windows 以外のオペレーティング・システムでは、エンコード・フォーマットが UTF-8 のロケールを使用します。この形式は、Red Hat Linux および OS X ではデフォルト・ロケールです。他の多くのオペレーティング・システムには、en_US.UTF-8 という名前のロケールがあります。
  • それ以外の場合は、output="some file name" 属性と一緒に mfpadm Ant タスクを使用して、コマンドの出力をファイルにリダイレクトします。

一般構成用のコマンド

mfpadm プログラムを呼び出すときに、IBM MobileFirst Server またはランタイムのグローバル構成にアクセスするさまざまなコマンドを含めることができます。

show global-config コマンド

show global-config コマンドは、グローバル構成を表示します。

構文: show global-config

以下のオプションを取ります。

引数 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show global-config

このコマンドは、グローバル構成 (GET) (Global Configuration (GET)) REST サービスに基づいています。


show user-config コマンド

show user-config コマンドは、ランタイムのユーザー構成を表示します。

構文: show user-config [--xml][runtime-name]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。

show user-config コマンドは、動詞の後に以下のオプションを取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
–xml JSON 形式の代わりに XML 形式で出力を生成します。 いいえ 標準出力

show user-config mfp

このコマンドは、ランタイム構成 (GET) REST サービスに基づいています。


set user-config コマンド

set user-config コマンドは、ランタイムのユーザー構成か、またはこの構成のうちの単一プロパティーを指定します。

構成全体の場合の構文: set user-config [runtime-name] file

以下の引数を取ります。

属性 説明
runtime-name ランタイムの名前。
file 新しい構成を含む JSON または XML ファイルの名前。

単一プロパティーの場合の構文: set user-config [runtime-name] property = value

set user-config コマンドは以下の引数を取ります

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
property JSON プロパティーの名前。ネストされたプロパティーでは、構文 prop1.prop2…..propN を使用します。JSON 配列エレメントでは、プロパティー名ではなくインデックスを使用します。
value プロパティーの値。

set user-config mfp myconfig.json
set user-config mfp timeout = 240

このコマンドは、ランタイム構成 (PUT) (Runtime configuration (PUT)) REST サービスに基づいています。


show confidential-clients コマンド

show confidential-clients コマンドは、ランタイムにアクセスできる機密クライアントの構成を表示します。機密クライアントについて詳しくは、 機密クライアント (Confidential clients) を参照してください。

構文: show confidential-clients [--xml][runtime-name]

以下の引数を取ります。

属性 説明
runtime-name ランタイムの名前。

show confidential-clients コマンドは、動詞の後に以下のオプションを取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
–xml JSON 形式の代わりに XML 形式で出力を生成します。 いいえ 標準出力

show confidential-clients --xml mfp

このコマンドは、機密クライアント (GET) REST サービスに基づいています。


set confidential-clients コマンド

set confidential-clients コマンドは、ランタイムにアクセスできる機密クライアントの構成を指定します。機密クライアントについて詳しくは、 機密クライアント (Confidential clients) を参照してください。

構文: set confidential-clients [runtime-name] file

以下の引数を取ります。

属性 説明
runtime-name ランタイムの名前。
file 新しい構成を含む JSON または XML ファイルの名前。  

set confidential-clients mfp clients.xml

このコマンドは、機密クライアント (PUT) (Confidential Clients (PUT)) REST サービスに基づいています。


set confidential-clients-rule コマンド

set confidential-clients-rule コマンドは、ランタイムにアクセスできる機密クライアントの構成におけるルールを指定します。機密クライアントについて詳しくは、 機密クライアント (Confidential clients) を参照してください。

構文: set confidential-clients-rule [runtime-name] id displayName secret allowedScope

以下の引数を取ります。

属性 説明
runtime ランタイムの名前。
id ルールの ID。
displayName ルールの表示名。
secret ルールのシークレット。
allowedScope ルールの適用範囲。スペースで区切られたトークンのリスト。複数のトークンのリストを渡すには、二重引用符を使用します。

set confidential-clients-rule mfp push Push lOa74Wxs "**"

このコマンドは、機密クライアント (PUT) (Confidential Clients (PUT)) REST サービスに基づいています。

アダプター用のコマンド

mfpadm プログラムを呼び出すときに、アダプター用のさまざまなコマンドを含めることができます。

list adapters コマンド

list adapters コマンドは、ランタイムにデプロイされたアダプターのリストを返します。

構文: list adapters [runtime-name]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。

list adapters コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

list adapters mfp

このコマンドは、Adapters (GET) REST サービスに基づいています。


deploy adapter コマンド

deploy adapter コマンドは、アダプターをランタイムにデプロイします。

構文: deploy adapter [runtime-name] file

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
file バイナリー・アダプター・ファイル (.adapter)

deploy adapter mfp MyAdapter.adapter

このコマンドは、Adapter (POST) REST サービスに基づいています。


show adapter コマンド

show adapter コマンドは、アダプターに関する詳細を表示します。

構文: show adapter [runtime-name] adapter-name

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
adapter-name アダプターの名前

show adapter コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show adapter mfp MyAdapter

このコマンドは、Adapter (GET) REST サービスに基づいています。


delete adapter コマンド

delete adapter コマンドは、アダプターをランタイムから削除 (アンデプロイ) します。

構文: delete adapter [runtime-name] adapter-name

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
adapter-name アダプターの名前。

delete adapter mfp MyAdapter

このコマンドは、Adapter (DELETE) REST サービスに基づいています。


adapter コマンド接頭部

adapter コマンド接頭部では、動詞の前に以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
adapter-name アダプターの名前。


adapter get binary コマンド

adapter get binary コマンドは、バイナリー・アダプター・ファイルを返します。

構文: adapter [runtime-name] adapter-name get binary [> tofile]

動詞の後に、以下のオプションを取ります。

オプション 説明 必要 デフォルト
> tofile 出力ファイルの名前。 いいえ 標準出力

adapter mfp MyAdapter get binary > /tmp/MyAdapter.adapter

このコマンドは、 ランタイム・リソースのエクスポート (GET) (Export runtime resources (GET)) REST サービスに基づいています。


adapter show user-config コマンド

adapter show user-config コマンドは、アダプターのユーザー構成を表示します。

構文: adapter [runtime-name] adapter-name show user-config [--xml]

動詞の後に、以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml JSON 形式の代わりに XML 形式で出力を生成します。

adapter mfp MyAdapter show user-config

このコマンドは、 アダプター構成 (GET) (Adapter Configuration (GET)) REST サービスに基づいています。


adapter set user-config コマンド

adapter set user-config コマンドは、アダプターのユーザー構成か、またはこの構成のうちの単一プロパティーを指定します。

構成全体の場合の構文: adapter [runtime-name] adapter-name set user-config file

動詞の後に、以下の引数を取ります。

オプション 説明
file 新しい構成を含む JSON または XML ファイルの名前。

単一プロパティーの場合の構文: adapter [runtime-name] adapter-name set user-config property = value

動詞の後に、以下の引数を取ります。

オプション 説明
property JSON プロパティーの名前。ネストされたプロパティーでは、構文 prop1.prop2…..propN を使用します。JSON 配列エレメントでは、プロパティー名ではなくインデックスを使用します。
value プロパティーの値。

adapter mfp MyAdapter set user-config myconfig.json
adapter mfp MyAdapter set user-config timeout = 240

このコマンドは、アダプター構成 (PUT) (Adapter configuration (PUT)) REST サービスに基づいています。

アプリケーション用のコマンド

mfpadm プログラムを呼び出すときに、アプリケーション用のさまざまなコマンドを含めることができます。

list apps コマンド

list apps コマンドは、ランタイムにデプロイされているアプリケーションのリストを返します。

構文: list apps [runtime-name]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。

list apps コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

list apps mfp

このコマンドは、Applications (GET) REST サービスに基づいています。

deploy app コマンド

deploy app コマンドは、アプリケーション・バージョンをランタイムにデプロイします。

構文: deploy app [runtime-name] file

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
file アプリケーション記述子、JSON ファイル。

deploy app mfp MyApp/application-descriptor.json

このコマンドは、Application (POST) REST サービスに基づいています。

show app コマンド

show app コマンドは、ランタイム内のアプリケーションに関する詳細 (特に、その環境やバージョン) を表示します。

構文: show app [runtime-name] app-name

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前。

show app コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show app mfp MyApp

このコマンドは、Application (GET) REST サービスに基づいています。

delete app コマンド

delete app コマンドはすべての環境およびすべてのバージョンで、ランタイムからアプリケーションを削除 (アンデプロイ) します。

構文: delete app [runtime-name] app-name

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前

delete app mfp MyApp

このコマンドは、アプリケーション・バージョン (DELETE) (Application Version (DELETE)) REST サービスに基づいています。

show app version コマンド

show app version コマンドはランタイムでのアプリケーション・バージョンに関する詳細を表示します。

構文: show app version [runtime-name] app-name environment version

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前。
environment モバイル・プラットフォーム。
version アプリケーションのバージョン。

show app version コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

引数 説明
– xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show app version mfp MyApp iPhone 1.1

このコマンドは、アプリケーション・バージョン (GET) (Application Version (GET)) REST サービスに基づいています。

delete app version コマンド

delete app version コマンドは、アプリケーション・バージョンをランタイムから削除 (アンデプロイ) します。

構文: delete app version [runtime-name] app-name environment version

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前。
environment モバイル・プラットフォーム。
version アプリケーションのバージョン。

delete app version mfp MyApp iPhone 1.1

このコマンドは、アプリケーション・バージョン (DELETE) (Application Version (DELETE)) REST サービスに基づいています。

app コマンド接頭部

app コマンド接頭部では、動詞の前に以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前。

app show license-config コマンド

app show license-config コマンドは、アプリケーションのトークン・ライセンス構成を表示します。

構文: app [runtime-name] app-name show license-config

オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

引数 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

app mfp MyApp show license-config

このコマンドは、 アプリケーション・ライセンス構成 (GET) (Application license configuration (GET)) REST サービスに基づいています。

app set license-config コマンド

app set license-config コマンドは、アプリケーションのトークン・ライセンス構成を指定します。

構文: app [runtime-name] app-name set license-config app-type license-type

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明
appType アプリケーションのタイプ: B2C または B2E
licenseType アプリケーションのタイプ: APPLICATION または ADDITIONAL_BRAND_DEPLOYMENT または NON_PRODUCTION

app mfp MyApp iPhone 1.1 set license-config B2E APPLICATION

このコマンドは、アプリケーション・ライセンス構成 (POST) (Application License Configuration (POST)) REST サービスに基づいています。

app delete license-config コマンド

app delete license-config コマンドは、アプリケーションのトークン・ライセンス構成をリセットします。つまり、構成を初期状態に戻します。

構文: app [runtime-name] app-name delete license-config

app mfp MyApp iPhone 1.1 delete license-config

このコマンドは、ライセンス構成 (DELETE) (License configuration (DELETE)) REST サービスに基づいています。

app version コマンド接頭部

app version コマンド接頭部では、動詞の前に以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
app-name アプリケーションの名前。
environment モバイル・プラットフォーム
version アプリケーションのバージョン

app version get descriptor コマンド

app version get descriptor コマンドは、アプリケーションのバージョンのアプリケーション記述子を返します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version get descriptor [> tofile]

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
> tofile 出力ファイルの名前。 いいえ 標準出力

app version mfp MyApp iPhone 1.1 get descriptor > /tmp/MyApp-application-descriptor.json

このコマンドは、アプリケーション記述子 (GET) (Application Descriptor (GET)) REST サービスに基づいています。

app version get web-resources コマンド

app version get web-resources コマンドは、アプリケーションのバージョンの Web リソースを .zip ファイルとして返します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version get web-resources [> tofile]

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
> tofile 出力ファイルの名前。 いいえ 標準出力

app version mfp MyApp iPhone 1.1 get web-resources > /tmp/MyApp-web.zip

このコマンドは、Web リソースの取得 (GET) REST サービスに基づいています。

app version set web-resources コマンド

app version set web-resources コマンドは、アプリケーションのバージョンの Web リソースを指定します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version set web-resources file

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明
file 入力ファイルの名前 (.zip ファイルでなければなりません)。

app version mfp MyApp iPhone 1.1 set web-resources /tmp/MyApp-web.zip

このコマンドは、Web リソースのデプロイ (POST) (Deploy a web resource (POST)) REST サービスに基づいています。

app version get authenticity-data コマンド

app version get authenticity-data コマンドは、アプリケーションのバージョンの認証データを返します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version get authenticity-data [> tofile]

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
> tofile 出力ファイルの名前。 いいえ 標準出力

app version mfp MyApp iPhone 1.1 get authenticity-data > /tmp/MyApp.authenticity_data

このコマンドは、 ランタイム・リソースのエクスポート (GET) (Export runtime resources (GET)) REST サービスに基づいています。

app version set authenticity-data コマンド

app version set authenticity-data コマンドは、アプリケ ーションのバージョンの認証データを指定します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version set authenticity-data file

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明
file 入力ファイルの名前。以下のいずれかです。<ul><li>.authenticity_data ファイルまたは</li><li>認証データの抽出元である装置ファイル (.ipa、.apk、または .appx)</li></ul>

app version mfp MyApp iPhone 1.1 set authenticity-data /tmp/MyApp.authenticity_data
app version mfp MyApp iPhone 1.1 set authenticity-data MyApp.ipa
app version mfp MyApp android 1.1 set authenticity-data MyApp.apk

このコマンドは、アプリケーション認証データのデプロイ (POST) (Deploy Application Authenticity Data (POST)) REST サービスに基づいています。

app version delete authenticity-data コマンド

app version delete authenticity-data コマンドは、アプリケーションのバージョンの認証データを削除します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version delete authenticity-data

app version mfp MyApp iPhone 1.1 delete authenticity-data

このコマンドは、 アプリケーション認証性 (DELETE) (Application Authenticity (DELETE) REST サービスに基づいています。

app version show user-config コマンド

app version show user-config コマンドは、アプリケーションのバージョンのユーザー構成を表示します。

構文: app version [runtime-name] app-name environment version show user-config [--xml]

動詞の後に、以下のオプションを取ります。

引数 説明 必要 デフォルト
[–xml] JSON 形式の代わりに XML 形式で出力を生成します。 いいえ 標準出力

app version mfp MyApp iPhone 1.1 show user-config

このコマンドは、アプリケーション構成 (GET) (Application Configuration (GET)) REST サービスに基づいています。

app version set user-config コマンド

app version set user-config コマンドは、アプリケーションのバージョンのユーザー構成か、またはこの構成内での単一プロパティーを指定します。

構成全体の場合の構文: app version [runtime-name] app-name environment version set user-config file

動詞の後に、以下の引数を取ります。

引数 説明
file 新しい構成を含む JSON または XML ファイルの名前。

単一プロパティーの場合の構文: app version [runtime-name] app-name environment version set user-config property = value

app version set user-config コマンドは、動詞の後に以下の引数を取ります。

引数 説明
property JSON プロパティーの名前。ネストされたプロパティーでは、構文 prop1.prop2…..propN を使用します。JSON 配列エレメントでは、プロパティー名ではなくインデックスを使用します。
value プロパティーの値。

app version mfp MyApp iPhone 1.1 set user-config /tmp/MyApp-config.json
app version mfp MyApp iPhone 1.1 set user-config timeout = 240

このコマンドは、アプリケーション構成 (PUT) (Application Configuration (PUT)) REST サービスに基づいています。

デバイス用のコマンド

mfpadm プログラムを呼び出すときに、デバイス用のさまざまなコマンドを含めることができます。

list devices コマンド

list devices コマンドは、ランタイムのアプリケーションと接触のあるデバイスのリストを返します。

構文: list devices [runtime-name][--query query]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
query 検索対象の分かりやすい名前またはユーザー ID。このパラメーターには、検索対象のストリングを指定します。このストリングが含まれる (大/小文字を区別しないマッチングによって)、分かりやすい名前またはユーザー ID を持つすべてのデバイスが返されます。

list devices コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

list-devices mfp
list-devices mfp --query=john

このコマンドは、Devices (GET) REST サービスに基づいています。

remove device コマンド

remove device コマンドは、ランタイムのアプリケーションと接触のあるデバイスに関するレコードを消去します。

構文: remove device [runtime-name] id

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
id 固有のデバイス ID。

remove device mfp 496E974CCEDE86791CF9A8EF2E5145B6

このコマンドは、Device (DELETE) REST サービスに基づいています。

device コマンド接頭部

device コマンド接頭部では、動詞の前に以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
id 固有のデバイス ID。

device set status コマンド

device set status コマンドは、ランタイムの有効範囲でデバイスの状況を変更します。

構文: device [runtime-name] id set status new-status

以下の引数を取ります。

引数 説明
new-status 新しい状況。

この状況の値は、以下のいずれかになります。

  • ACTIVE
  • LOST
  • STOLEN
  • EXPIRED
  • DISABLED

device mfp 496E974CCEDE86791CF9A8EF2E5145B6 set status EXPIRED

このコマンドは、Device Status (PUT) REST サービスに基づいています。

device set appstatus コマンド

device set appstatus コマンドは、ランタイム内のアプリケーションに関して、デバイスの状況を変更します。

構文: device [runtime-name] id set appstatus app-name new-status

以下の引数を取ります。

引数 説明
app-name アプリケーションの名前。
new-status 新しい状況。

この状況の値は、以下のいずれかになります。

  • ENABLED
  • DISABLED

device mfp 496E974CCEDE86791CF9A8EF2E5145B6 set appstatus MyApp DISABLED

このコマンドは、Device Application Status (PUT) REST サービスに基づいています。

トラブルシューティング用のコマンド

mfpadm プログラムを呼び出すときに、トラブルシューティング用のさまざまなコマンドを含めることができます。

show info コマンド

show info コマンドは、ランタイムやデータベースにアクセスせずに返されることが可能な、MobileFirst 管理サービスに関する基本情報を表示します。このコマンドは、MobileFirst 管理サービスが実行されているかどうかをテストするために使用できます。

構文: show info

オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show info

show versions コマンド

show versions コマンドは、各種コンポーネントの MobileFirst バージョンを表示します。

  • mfpadmVersion: which mfp-ant-deployer.jar が取得される MobileFirst Server の正確なバージョン番号。
  • productVersion: mfp-admin-service.war が取得される MobileFirst Server の正確なバージョン番号。
  • mfpAdminVersion: mfp-admin-service.war のみの正確なビルド・バージョン番号。

構文: show versions

オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show versions

show diagnostics コマンド

show diagnostics コマンドは、データベースや補助サービスの可用性など、MobileFirst 管理サービスの正しい運用に必要な各種コンポーネントの状況を表示します。

構文: show diagnostics

オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

show diagnostics

unlock コマンド

unlock コマンドは汎用ロックをリリースします。破棄する動作の一部は、同じ構成データの同時修正を防ぐために、このロックを取得します。まれに、そのような動作が中断されると、ロックはロック状態のままとなり、それ以上の破棄操作が不可能になります。このような状況でロックをリリースするには、unlock コマンドを使用してください。

unlock

list runtimes コマンド

list runtimes コマンドは、デプロイ済みのランタイムのリストを返します。

構文: list runtimes [--in-database]

以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–in-database MBeans 経由の代わりにデータベースを検索するかどうか。
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

list runtimes
list runtimes --in-database

このコマンドは、Runtimes (GET) REST サービスに基づいています。

show runtime コマンド

show runtime コマンドは、指定されたデプロイ済みのランタイムに関する情報を表示します。

構文: show runtime [runtime-name]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。

show runtime コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

このコマンドは、Runtime (GET) REST サービスに基づいています。

show runtime mfp

delete runtime コマンド

delete runtime コマンドは、ランタイム (そのアプリケーションとアダプターを含む) をデータベースから削除します。ランタイムを削除できるのは、その Web アプリケーションが停止している場合のみです。

構文: delete runtime [runtime-name] condition

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
condition 削除する条件。empty または always のいずれかです。注意: always オプションは危険です。

delete runtime mfp empty

このコマンドは、Runtime (DELETE) REST サービスに基づいています。

list farm-members コマンド

list farm-members コマンドは、所定のランタイムがデプロイされているファーム・メンバー・サーバーのリストを返します。

構文: list farm-members [runtime-name]

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。

list farm-members コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–xml 表形式の出力の代わりに、XML 出力を生成します。

list farm-members mfp

このコマンドは、ファーム・トポロジー・メンバー (GET) (Farm topology members (GET)) REST サービスに基づきます。

remove farm-member コマンド

remove farm-member コマンドは、指定されたランタイムがデプロイされているファーム・メンバーのリストから特定のサーバーを削除します。サーバーが使用不可になったとき、または切断されたときに、このコマンドを使用します。

構文: remove farm-member [runtime-name] server-id

以下の引数を取ります。

引数 説明
runtime-name ランタイムの名前。
server-id サーバーの ID。

remove farm-member コマンドは、オブジェクトの後に以下のオプションを取ります。

オプション 説明
–force ファーム・メンバーが使用可能の場合、または接続されている場合でも、ファーム・メンバーの削除を強制します。

remove farm-member mfp srvlx15

このコマンドは、ファーム・トポロジー・メンバー (Farm topology members (DELETE)) REST サービスに基づきます。

Last modified on June 20, 2017