Web プッシュ通知の送信

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Web プラットフォームへの通知の送信は、モバイル・プラットフォームへの通知の送信と似ています。 詳しくは、ここを参照してください。

注: Web プッシュ通知を送信できるようにするには、事前に、いくつか構成のステップを実行する必要があります。詳しくは、ここを参照してください。

  • 「通知の送信」タブに、「プラットフォーム」選択の新しいオプションが表示されます。
  • 「モバイル」または「Web」を選択できます。

メイン

「送信先」ドロップダウン・メニューに、構成されたプラットフォームに基づいて「Chrome」「Firefox」「Safari」などの新しいオプションが追加されました。 各プラットフォームには、プラットフォームの必要に応じて、関連付けられたカスタム設定セクションが付属しています。 また、通知の宛先を、「すべて」のプラットフォーム、「タグ別のデバイス」「ユーザー ID 別のデバイス」、または「単一デバイス」にすることもできます。

Chrome のカスタム設定

Chrome に固有の設定の一部を以下に示します。

  • 通知タイトル: 通知のタイトルを指定します。
  • 通知アイコン URL: Web プッシュ通知用に設定するアイコンの URL。
  • 存続時間: メッセージの有効性を FCM に通知します。 Chrome 設定

Firefox のカスタム設定

Firefox に固有の設定の一部を以下に示します。

  • 通知タイトル: 通知のタイトルを指定します。
  • 通知アイコン URL: Web プッシュ通知用に設定するアイコンの URL。 Firefox 設定

Safari のカスタム設定

Safari に固有の設定の一部を以下に示します。

  • 通知タイトル: 通知のタイトルを指定します。
  • アクション: 「アクション」ボタンのラベル。
  • URL 引数: この通知で使用する必要がある URL 引数。 形式は JSON 配列です。
  • 本文: 通知の本文。 Safari 設定

タグ・ベースの通知、デバイス IDユーザー ID ベースの通知は、モバイル・プラットフォームの場合と似ています。

Inclusive terminology note: The Mobile First Platform team is making changes to support the IBM® initiative to replace racially biased and other discriminatory language in our code and content with more inclusive language. While IBM values the use of inclusive language, terms that are outside of IBM's direct influence are sometimes required for the sake of maintaining user understanding. As other industry leaders join IBM in embracing the use of inclusive language, IBM will continue to update the documentation to reflect those changes.
Last modified on June 17, 2020