IBM PureApplication System への MobileFirst Server のデプロイ

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概説

IBM Mobile Foundation は、MobileFirst Server および MobileFirst のアプリケーションを IBM PureApplication System および IBM PureApplication Service on SoftLayer にデプロイして管理する機能を提供します。

Mobile Foundation を IBM PureApplication System および IBM PureApplication Service on SoftLayer と組み合わせることにより、モバイル・アプリケーションの開発、テスト、およびクラウドへのデプロイを行うための、シンプルで直感的な環境を開発者および管理者に提供します。IBM MobileFirst Foundation System Pattern のこのバージョンでは、IBM PureApplication System および IBM PureApplication Service on SoftLayer の最新バージョンに含まれている PureApplication 仮想システム・パターン・テクノロジーに対する Mobile Foundation ランタイムおよび成果物のサポートを提供しています。IBM PureApplication System の以前のバージョンでは、クラシック仮想システム・パターンがサポートされていました。

ジャンプ先

主な利点

MobileFirst System Pattern には以下のような利点があります。

  • 定義済みテンプレートにより、ほとんどの標準的な MobileFirst Server デプロイメント・トポロジーについて、シンプルな方法でパターンを作成することができます。トポロジーの例は、以下のとおりです。
    • IBM WebSphere Application Server Liberty プロファイルの単一ノード
    • IBM WebSphere Application Server Liberty プロファイルの複数ノード
    • IBM WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノード
    • IBM WebSphere Application Server フル・プロファイルの複数ノード
    • WebSphere Application Server Network Deployment サーバーのクラスター
    • 以下などの MobileFirst Application Center デプロイメント・トポロジー
      • IBM WebSphere Application Server Liberty プロファイルの単一ノード
      • IBM WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノード
  • スクリプト・パッケージは、パターンへの Analytics サーバーの組み込みの自動化、および柔軟な DB VM デプロイメント・オプションなどの拡張デプロイメント・トポロジーを構成するためのビルディング・ブロックとして機能します。WebSphere Application Server および DB2 のスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server および DB2 のパターン・タイプを組み込むことによってによって使用可能になります。
  • ランタイム・デプロイメント・スクリプト・パッケージ内の、オプションの JNDI プロパティーにより、デプロイメント・トポロジーの細かい調整が可能になります。それに加え、IBM WebSphere Application Server フル・プロファイルを使用してビルドされるデプロイメント・トポロジーが、WebSphere Application Server 管理コンソールへのアクセスをサポートするようになりました。これにより、アプリケーション・サーバーの構成をフルに制御できるようになりました。

重要な制限

使用するパターン・テンプレートに応じて、一部のコンポーネント属性を変更しないでください。これらのコンポーネント属性のいずれかを変更すると、これらのテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

Mobile Foundation (Application Center Liberty single node)

「Liberty profile server」で、以下の属性の値を変更しないでください。

  • WebSphere 製品のインストール・ディレクトリー
  • 構成データのロケーション
  • Liberty プロファイル・サーバー名
  • 「IBM Java SDK のインストール」の下で、「Java SDK V7.0」または「Java SDK V7.1」のみを選択します。
  • 「追加フィーチャーのインストール」を選択し、「IBM WebSphere eXtreme Scale」の選択をクリアします。

Mobile Foundation (Application Center WebSphere Application Server single node)

「Liberty profile server」で、以下の属性の値を変更しないでください。

  • WebSphere 製品のインストール・ディレクトリー
  • 構成データのロケーション
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
  • 「IBM Java SDK のインストール」の下で、「Java SDK V7.0」または「Java SDK V7.1」のみを選択します。
  • 「追加フィーチャーのインストール」を選択し、「IBM WebSphere eXtreme Scale」の選択をクリアします。

Mobile Foundation (Liberty single node)

「Liberty profile server」で、以下の属性の値を変更しないでください。

  • WebSphere 製品のインストール・ディレクトリー
  • 構成データのロケーション
  • Liberty プロファイル・サーバー名
  • 「IBM Java SDK のインストール」の下で、「Java SDK V7.0」または「Java SDK V7.1」のみを選択します。
  • 「追加フィーチャーのインストール」を選択し、「IBM WebSphere eXtreme Scale」の選択をクリアします。

Mobile Foundation (Liberty server farm)

「Liberty profile server」で、以下の属性の値を変更しないでください。

  • WebSphere 製品のインストール・ディレクトリー
  • 構成データのロケーション
  • Liberty プロファイル・サーバー名
  • 「IBM Java SDK のインストール」の下で、「Java SDK V7.0」または「Java SDK V7.1」のみを選択します。
  • 「追加フィーチャーのインストール」を選択し、「IBM WebSphere eXtreme Scale」の選択をクリアします。

Mobile Foundation (WebSphere Application Server single node) テンプレート

「MobileFirst Platform Server」ノードの「Standalone server」コンポーネントで、以下のいずれの属性値もアンロックや変更はしないでください。

  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
  • これらの属性のいずれかを変更すると、パターン・デプロイメントは失敗します。

Mobile Foundation (WebSphere Application Server server farm) テンプレート

「MobileFirst Platform Server」ノードの「Standalone server」コンポーネントで、以下のいずれの属性値もアンロックや変更はしないでください。

  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
  • これらの属性のいずれかを変更すると、パターン・デプロイメントは失敗します。

Mobile Foundation (WebSphere Application Server Network Deployment) テンプレート

「DmgrNode」ノード「Deployment manager」コンポーネントまたは 「CustomNode」ノード「Custom nodes」コンポーネントで、以下のいずれの属性値もアンロックや変更はしないでください。

  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名

これらの属性のいずれかを変更すると、パターン・デプロイメントは失敗します。

制限

以下のような制限があります。

  • WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバー・ファームおよび WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバー・ファームの動的スケーリングはサポートされていません。サーバー・ファーム・ノードの数は、スケーリング・ポリシーを設定することによってパターンで指定できますが、ランタイム中は変更できません。
  • V7.0 より前のバージョンでサポートされている IBM MobileFirst Platform Foundation System Pattern Extension for MobileFirst Studio および Ant コマンド・ライン・インターフェースは、MobileFirst System Pattern の現行バージョンでは使用できません。
  • MobileFirst System Pattern は、WebSphere Application Server パターンに依存しており、それには独自の制限があります。詳しくは、『Restrictions for WebSphere Application Server Patterns』を参照してください。
  • 仮想システム・パターンのアンインストールの制限により、スクリプト・パッケージは、パターン・タイプを削除した後、手動で削除する必要があります。IBM PureApplication System で、「カタログ」→「スクリプト・パッケージ」を選択して、コンポーネント・セクションにリストされているスクリプト・パッケージを削除します。
  • 「MobileFirst (WebSphere Application Server Network Deployment)」パターン・テンプレートは、トークン・ライセンスをサポートしません。このパターンを使用する場合は、永久ライセンスを使用する必要があります。その他パターンはすべて、トークン・ライセンスをサポートします。

構成

MobileFirst System Pattern は、以下のパターンで構成されます。

  • IBM WebSphere Application Server Network Deployment Patterns 2.2.0.0。
  • [PureApplication Service] WebSphere Application Server Network Deployment Patterns が機能できるようにする WebSphere 8558 for Mobile IM リポジトリー。IBM PureApplication System の管理者に連絡して、WebSphere 8558 IM リポジトリーがインストールされていることを確認してください。
  • IBM DB2 with BLU Acceleration Pattern 1.2.4.0。
  • MobileFirst System Pattern.

コンポーネント

IBM WebSphere Application Server Pattern および IBM DB2 with BLU Acceleration Pattern で提供されるすべてのコンポーネントに加えて、MobileFirst System Pattern では、以下のスクリプト・パッケージを提供しています。

  • MFP Administration DB
  • MFP Runtime DB
  • MFP Server Prerequisite
  • MFP Server Administration
  • MFP Server Runtime Deployment
  • MFP Server Application Adapter Deployment
  • MFP IHS Configuration
  • MFP Analytics
  • MFP Open Firewall Ports for WAS
  • MFP WAS SDK Level
  • MFP Server Application Center

異なる製品バージョンで作成されたパターン・タイプおよび成果物の間の互換性

MobileFirst Studio V6.3.0 以前を使用してアプリケーションを開発した場合、関連付けられているランタイム、アプリケーション、およびアダプターの成果物を、IBM MobileFirst Platform Foundation V7.0.0 以降に関連付けられているパターンにアップロードできます。

IBM MobileFirst Platform Foundation V6.3.0 以前に関連付けられているパターン・タイプには、MobileFirst Studio V7.0.0 以降を使用して作成されたランタイム、アプリケーション、およびアダプターの成果物との互換性がありません。

バージョン V6.0.0 以前では、同じバージョンのサーバー、.war ファイル、アプリケーション (.wlapp ファイル)、およびアダプターのみに互換性があります。

MobileFirst System Pattern のインストール

vsys.mobilefirst-8.0.0.0.tgz ファイルがあります。この手順を開始する前にファイルを解凍しておいてください。

  1. 新規パターン・タイプを作成するための権限を備えたアカウントを使用して、IBM PureApplication System にログインします。
  2. 「カタログ」→「パターン・タイプ」にアクセスします。
  3. 以下のように、MobileFirst System Pattern .tgz ファイルをアップロードします。
    • ツールバーで、「+」をクリックします。「パターン・タイプのインストール」ウィンドウが開きます。
    • 「ローカル」タブで「参照 (Browse)」をクリックし、MobileFirst System Pattern の .tgz ファイルを選択し、アップロード・プロセスが完了するまで待ちます。当該パターン・タイプがリスト内に表示され、有効ではないとマークされます。
  4. パターン・タイプのリストで、アップロードしたパターン・タイプをクリックします。パターン・タイプの詳細が表示されます。
  5. 「ご使用条件」行の「ライセンス (License)」をクリックします。「ライセンス」ウィンドウが表示され、ご使用条件が示されます。
  6. ライセンスを受け入れる場合は、「同意する (Accept)」をクリックします。これで、パターン・タイプの詳細に、ライセンスが受け入れられていることが示されます。
  7. 「状況」行の「有効にする (Enable)」をクリックします。これで、パターン・タイプが有効であるものとしてリストされます。
  8. この手順は、PureApplication Service の場合必須です。パターン・タイプが正常に有効になったら、「カタログ」→「スクリプト・パッケージ」に移動し、「MFP ***」に似た名前を持つスクリプト・パッケージを選択します。右の詳細ページで、「ご使用条件」フィールド内のライセンスを受諾します。コンポーネント・セクションにリストされている、11 個のすべてのスクリプト・パッケージに対して、この操作を繰り返します。

MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件

トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、IBM MobileFirst Foundation System Pattern をデプロイする前に、IBM Rational License Key Server をインストールし、ライセンスを指定して構成する必要があります。

重要: 「Mobile Foundation (WAS ND)」パターン・テンプレートは、トークン・ライセンスをサポートしません。「Mobile Foundation (WAS ND)」パターン・テンプレートに基づいてパターンをデプロイする場合は、永久ライセンスを使用する必要があります。その他のパターン・テンプレートはすべて、トークン・ライセンスをサポートします。

IBM Rational License Key Server は、PureApplication System の外部になければなりません。 は、IBM Rational License Key Server に対して PureApplication System 共有サービスをサポートしません。

さらに、パターン属性にライセンス・キー・サーバー情報を追加するために、Rational License Key Server に関する以下の情報を入手しておくことも必要です。

  • Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレス
  • ライセンス・マネージャー・デーモン (lmgrd) ポート
  • ベンダー・デーモン (ibmratl) ポート

Rational License Key Server と PureApplication System の間にファイアウォールがある場合、両方のデーモンのポートがファイアウォール内で開いていることを確認してください。 ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、 のデプロイメントは失敗します。

Rational License Key Server のインストールおよび構成について詳しくは、IBM Support - Rational ライセンス交付に関する開始ページを参照してください。

単一ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーへの MobileFirst Server のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、MobileFirst Server を、単一ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、このセクションには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、Mobile Foundation (Liberty single node) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (Liberty single node)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: MobileFirst Server 管理を構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでユーザー資格情報を指定する場合は、以下のステップを実行してください。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. オプション: MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にランタイムのコンテキスト・ルート名を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでコンテキスト・ルート名を指定する場合は、以下のステップを実行してください。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドの横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドに、ランタイム・コンテキスト・ルート名を指定します。コンテキスト・ルート名は、先頭がスラッシュ (/) でなければならない点に留意してください。例えば、「/HelloWorld」のようにします。
  5. 以下の手順に従って、アプリケーションとアダプターの成果物をアップロードします。

    重要: アプリケーションおよびアダプターのターゲット・パスを指定する場合は、すべてのアプリケーションおよびアダプターを同じディレクトリーに入れるようにしてください。例えば、あるターゲット・パスが /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json の場合、他のすべてのターゲット・パスは /opt/tmp/deploy/* とします。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application」コンポーネントまたは「MFP Server Adapter」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json のように指定します。
    • パターンにどのアプリケーションまたはアダプターもデプロイしない場合は、関連コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。アプリケーションもアダプターもインストールされていない、空の MobileFirst Operations Console をデプロイするには、MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。
  6. オプション: デプロイメント対象のアプリケーション成果物またはアダプター成果物をさらに追加します。
    • 「資産」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。それを MobileFirst App_X または MobileFirst Adatper_X に名前変更します (ここで、X は、差異化のための固有の数値を表します)。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントの上にカーソルを移動し、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンをクリックして、ノード内での順序を調整します。そのコンポーネントは、MFP Runtime Deployment コンポーネントよりも後で、かつ MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネントよりも前である位置に配置するようにしてください。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。アプリケーションまたはアダプターの成果物をアップロードし、ステップ 6 内のステップを参照してそのターゲット・パスを指定します。
    • ステップ 7 を繰り返して、デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターをさらに追加します。
  7. オプション: MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメントを構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に、デプロイメント特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ステップ 3 でデフォルト管理ユーザー資格情報を指定した場合は、以下の手順に従って、ここでデプロイヤー・ユーザーを指定できます。これは管理ユーザー資格情報と一致している必要があります。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application Adapter Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「deployer_user」および「deployer_password」という名前のパラメーターを見つけその横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「deployer_user」フィールドと「deployer_password」フィールドに、ユーザー名とパスワードを指定します。
  8. 以下の手順に従って、パターン・デプロイメントを構成し、起動します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • 「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、「環境プロファイル」リストから正しい環境プロファイルを選択し、他の IBM PureApplication System 環境パラメーターを指定します。正しい情報を入手するには、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を表示します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。 それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP DB Password(Instance owner)
      MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。

    トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、使用可能なライセンスのトークンが不十分であったり、ライセンス・キー・サーバーの IP アドレスとポートの入力が間違っていたりすると、パターンのデプロイに失敗します。

  9. 以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。稼働中状態であることを確認してください。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示するパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」オプションを展開します。
    • MobileFirst_Platform_Server. に似た名前を持つ MobileFirst Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。この後のステップでこの情報が必要になります。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{MFP Server VM Public IP}:9080/mfpconsole
      • https://{MFP Server VM Public IP}:9443/mfpconsole
    • ステップ 3 またはステップ 9 で指定した管理ユーザーおよびパスワードを使用して、コンソールにログインします。

複数ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーへの MobileFirst Server のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、MobileFirst Server を、複数ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、このセクションには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、Mobile Foundation (Liberty server farm) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (Liberty server farm)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: MobileFirst Server 管理を構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでユーザー資格情報を指定する場合は、以下のステップを実行してください。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. オプション: MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。後のステップ 10 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にランタイムのコンテキスト・ルート名を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでコンテキスト・ルート名を指定する場合は、以下のステップを実行してください。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドの横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドに、ランタイム・コンテキスト・ルート名を指定します。コンテキスト・ルート名は、先頭がスラッシュ (/) でなければならない点に留意してください。例えば、「/HelloWorld」のようにします。
  5. 以下の手順に従って、アプリケーションとアダプターの成果物をアップロードします。

    重要: アプリケーションおよびアダプターのターゲット・パスを指定する場合は、すべてのアプリケーションおよびアダプターを同じディレクトリーに入れるようにしてください。例えば、あるターゲット・パスが /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json の場合、他のすべてのターゲット・パスは /opt/tmp/deploy/* とします。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application」コンポーネントまたは「MFP Server Adapter」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json のように指定します。
    • パターンにどのアプリケーションまたはアダプターもデプロイしない場合は、関連コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。アプリケーションもアダプターもインストールされていない、空の MobileFirst Operations Console をデプロイするには、MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。
  6. オプション: デプロイメント対象のアプリケーション成果物またはアダプター成果物をさらに追加します。
    • 「資産」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。それを MobileFirst App_X または MobileFirst Adatper_X に名前変更します (ここで、X は、差異化のための固有の数値を表します)。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントの上にカーソルを移動し、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンをクリックして、ノード内での順序を調整します。そのコンポーネントは、MFP Runtime Deployment コンポーネントよりも後で、かつ MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネントよりも前である位置に配置するようにしてください。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。アプリケーションまたはアダプターの成果物をアップロードし、ステップ 6 内のステップを参照してそのターゲット・パスを指定します。
    • ステップ 7 を繰り返して、デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターをさらに追加します。
  7. オプション: MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメントを構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に、デプロイメント特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ステップ 3 でデフォルト管理ユーザー資格情報を指定した場合は、以下の手順に従って、ここでデプロイヤー・ユーザーを指定できます。これは管理ユーザー資格情報と一致している必要があります。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application Adapter Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「deployer_user」および「deployer_password」という名前のパラメーターを見つけその横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「deployer_user」フィールドと「deployer_password」フィールドに、ユーザー名とパスワードを指定します。
  8. 以下の手順に従って、ベース・スケーリング・ポリシーを構成します。
    • 「MobileFirst Platform Server」ノードで、「Base Scaling Policy」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「インスタンス数」フィールドに、パターン・デプロイメント中にインスタンス化されるサーバー・ノードの数を指定します。定義済みテンプレートでのデフォルト値は 2 です。このリリースでは動的スケーリングはサポートされていないため、残りの属性フィールドには値を指定しないでください。
  9. 以下の手順に従って、パターン・デプロイメントを構成し、起動します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • 「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、「環境プロファイル」リストから正しい環境プロファイルを選択し、他の IBM PureApplication System 環境パラメーターを指定します。正しい情報を入手するには、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を表示します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP DB Password(Instance owner)
      MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。

    トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、使用可能なライセンスのトークンが不十分であったり、ライセンス・キー・サーバーの IP アドレスとポートの入力が間違っていたりすると、パターンのデプロイに失敗します。

  10. 以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。稼働中状態であることを確認してください。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示するパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」オプションを展開します。
    • IHS_Server.* に似た名前を持つ IHS Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。この後のステップでこの情報が必要になります。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{IHS Server VM Public IP}/mfpconsole
      • https://{IHS Server VM Public IP}/mfpconsole
    • ステップ 3 またはステップ 10 で指定した管理ユーザー ID およびパスワードを使用してコンソールにログインします。

単一ノードの WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーへの MobileFirst Server のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、単一ノードの MobileFirst Server を WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、このセクションには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、Mobile Foundation (WAS single node) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (WAS single node)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: MobileFirst Server 管理を構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでユーザー資格情報を指定する場合は、以下のステップを実行してください。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. オプション: MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にランタイムのコンテキスト・ルート名を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでコンテキスト・ルート名を指定する場合は、以下のステップを実行してください。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドの横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドに、ランタイム・コンテキスト・ルート名を指定します。コンテキスト・ルート名は、先頭がスラッシュ (/) でなければならない点に留意してください。例えば、「/HelloWorld」のようにします。
  5. 以下の手順に従って、アプリケーションとアダプターの成果物をアップロードします。

    重要: アプリケーションおよびアダプターのターゲット・パスを指定する場合は、すべてのアプリケーションおよびアダプターを同じディレクトリーに入れるようにしてください。例えば、あるターゲット・パスが /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json の場合、他のすべてのターゲット・パスは /opt/tmp/deploy/* とします。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application」コンポーネントまたは「MFP Server Adapter」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json のように指定します。
    • パターンにどのアプリケーションまたはアダプターもデプロイしない場合は、関連コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。アプリケーションもアダプターもインストールされていない、空の MobileFirst Operations Console をデプロイするには、MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。
  6. オプション: デプロイメント対象のアプリケーション成果物またはアダプター成果物をさらに追加します。
    • 「資産」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。それを MobileFirst App_X または MobileFirst Adatper_X に名前変更します (ここで、X は、差異化のための固有の数値を表します)。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントの上にカーソルを移動し、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンをクリックして、ノード内での順序を調整します。そのコンポーネントは、MFP Runtime Deployment コンポーネントよりも後で、かつ MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネントよりも前である位置に配置するようにしてください。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。アプリケーションまたはアダプターの成果物をアップロードし、ステップ 6 内のステップを参照してそのターゲット・パスを指定します。
    • ステップ 7 を繰り返して、デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターをさらに追加します。
  7. オプション: MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメントを構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に、デプロイメント特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ステップ 3 でデフォルト管理ユーザー資格情報を指定した場合は、以下の手順に従って、ここでデプロイヤー・ユーザーを指定できます。これは管理ユーザー資格情報と一致している必要があります。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application Adapter Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「deployer_user」および「deployer_password」という名前のパラメーターを見つけその横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「deployer_user」フィールドと「deployer_password」フィールドに、ユーザー名とパスワードを指定します。
  8. 以下の手順に従って、ベース・スケーリング・ポリシーを構成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • IBM PureApplication System 管理者に問い合わせて、「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、正しい環境プロファイルおよびその他の IBM PureApplication System の環境パラメーターを選択します。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を設定します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。 WebSphere 管理ユーザー名
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー ID。デフォルト値: virtuser。

      WebSphere 管理パスワード
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP DB Password(Instance owner)
      MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd

      重要な制限:
      これらの属性を設定する場合、「MobileFirst Server」セクションの以下の属性を変更しないでください。

      • セル名
      • ノード名
      • プロファイル名

      これらの属性のいずれかを変更すると、パターン・デプロイメントは失敗します。

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。
  9. 以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。稼働中状態であることを確認してください。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示するパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」オプションを展開します。
    • MobileFirst_Platform_Server. に似た名前を持つ MobileFirst Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。この後のステップでこの情報が必要になります。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{MFP Server VM Public IP}:9080/mfpconsole
      • https://{MFP Server VM Public IP}:9443/mfpconsole
    • ステップ 3 またはステップ 9 で指定した管理ユーザーおよびパスワードを使用して、コンソールにログインします。

複数ノードの WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーへの MobileFirst Server のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、MobileFirst Server を複数ノードの WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、このセクションには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、Mobile Foundation (WAS server farm) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (WAS server farm)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: MobileFirst Server 管理を構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでユーザー資格情報を指定する場合は、以下のステップを実行してください。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. オプション: MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。後のステップ 10 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にランタイムのコンテキスト・ルート名を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでコンテキスト・ルート名を指定する場合は、以下のステップを実行してください。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドの横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドに、ランタイム・コンテキスト・ルート名を指定します。コンテキスト・ルート名は、先頭がスラッシュ (/) でなければならない点に留意してください。例えば、「/HelloWorld」のようにします。
  5. 以下の手順に従って、アプリケーションとアダプターの成果物をアップロードします。

    重要: アプリケーションおよびアダプターのターゲット・パスを指定する場合は、すべてのアプリケーションおよびアダプターを同じディレクトリーに入れるようにしてください。例えば、あるターゲット・パスが /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json の場合、他のすべてのターゲット・パスは /opt/tmp/deploy/* とします。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application」コンポーネントまたは「MFP Server Adapter」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json のように指定します。
    • パターンにどのアプリケーションまたはアダプターもデプロイしない場合は、関連コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。アプリケーションもアダプターもインストールされていない、空の MobileFirst Operations Console をデプロイするには、MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。
  6. オプション: デプロイメント対象のアプリケーション成果物またはアダプター成果物をさらに追加します。
    • 「資産」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。それを MobileFirst App_X または MobileFirst Adatper_X に名前変更します (ここで、X は、差異化のための固有の数値を表します)。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントの上にカーソルを移動し、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンをクリックして、ノード内での順序を調整します。そのコンポーネントは、MFP Runtime Deployment コンポーネントよりも後で、かつ MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネントよりも前である位置に配置するようにしてください。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。アプリケーションまたはアダプターの成果物をアップロードし、ステップ 6 内のステップを参照してそのターゲット・パスを指定します。
    • ステップ 7 を繰り返して、デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターをさらに追加します。
  7. オプション: MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメントを構成します。後のステップ 10 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にデプロイメント特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ステップ 3 でデフォルト管理ユーザー資格情報を指定した場合は、以下の手順に従って、ここでデプロイヤー・ユーザーを指定することができます。これは管理ユーザー資格情報に一致している必要があります。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application Adapter Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「deployer_user」および「deployer_password」という名前のパラメーターを見つけその横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「deployer_user」フィールドと「deployer_password」フィールドに、ユーザー名とパスワードを指定します。
  8. 以下の手順に従って、ベース・スケーリング・ポリシーを構成します。
    • 「MobileFirst Server」ノードで、「Base Scaling Policy」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「インスタンス数」フィールドに、パターン・デプロイメント中にインスタンス化されるサーバー・ノードの数を指定します。定義済みテンプレートでのデフォルト値は 2 です。このリリースでは動的スケーリングはサポートされていないため、残りの属性フィールドには値を指定しないでください。
  9. 以下の手順に従って、パターン・デプロイメントを構成し、起動します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • 「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、「環境プロファイル」リストから正しい環境プロファイルを選択し、他の IBM PureApplication System 環境パラメーターを指定します。正しい情報を入手するには、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を表示します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

      runtime_contextRoot_list
      複数のランタイムが存在する場合の、MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。セミコロン「;」を使用して、各ランタイム・コンテキスト・ルートを区切ります。例えば、HelloMobileFirst;HelloWorld のようにします。

      重要: runtime_contextRoot_list は、MFP Server Runtime Deployment ノードに指定されたコンテキスト・ルートと一致している必要があります。そうでない場合、IHS は、ランタイム・コンテキスト・ルートを含む要求を正しくルーティングできません。

      WebSphere 管理ユーザー名
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー ID。デフォルト値: virtuser。

      WebSphere 管理パスワード
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP DB Password(Instance owner)
      MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。

    トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、使用可能なライセンスのトークンが不十分であったり、ライセンス・キー・サーバーの IP アドレスとポートの入力が間違っていたりすると、パターンのデプロイに失敗します。

  10. 以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。稼働中状態であることを確認してください。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示するパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」オプションを展開します。
    • IHS_Server.* に似た名前を持つ IHS Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。この後のステップでこの情報が必要になります。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{IHS Server VM Public IP}/mfpconsole
      • https://{IHS Server VM Public IP}/mfpconsole
    • ステップ 3 またはステップ 10 で指定した管理ユーザー ID およびパスワードを使用してコンソールにログインします。

WebSphere Application Server Network Deployment サーバーのクラスターでの MobileFirst Server のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、MobileFirst Server を WebSphere Application Server Network Deployment サーバーのクラスターにデプロイできます。この System Pattern テンプレートはトークン・ライセンスをサポートしません。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスを実行している場合、Mobile Foundation ランタイム環境は、パターンのデプロイ時に正しく開始できないことがあります。可能であれば、この手順を進める前に、共有サービスを停止してください。共有サービスを停止できない場合は、WebSphere Application Server 管理コンソールから Mobile Foundation ランタイムを再始動して、問題を修正する必要がある場合があります。詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment での Mobile Foundation ランタイムの同期に関する制限を参照してください。

トークン・ライセンスの重要な制約事項: このパターン・テンプレートはトークン・ライセンスをサポートしません。「Mobile Foundation (WAS ND)」パターン・テンプレートに基づいてパターンをデプロイする場合は、永久ライセンスを使用する必要があります。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは推奨値を使用して構成されており、このトピックで示されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (WAS ND)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: MobileFirst Server 管理を構成します。後のステップ 9 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中に MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでユーザー資格情報を指定する場合は、以下のステップを実行してください。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. オプション: MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。後のステップ 10 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にランタイムのコンテキスト・ルート名を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ここでコンテキスト・ルート名を指定する場合は、以下のステップを実行してください。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドの横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「runtime_contextRoot」フィールドに、ランタイム・コンテキスト・ルート名を指定します。コンテキスト・ルート名は、先頭がスラッシュ (/) でなければならない点に留意してください。例えば、「/HelloWorld」のようにします。
  5. オプション: MobileFirst 管理コンポーネントおよび Mobile Foundation ランタイム環境の WebSphere Application Server Network Deployment クラスター内のアプリケーション・サーバー・ノードの数を調整します。

    デフォルトでは、管理コンポーネントとランタイム環境にはそれぞれ、各クラスター内に 2 つのアプリケーション・サーバー・ノードが含まれています。

    • DmgrNode ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、コンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS フィールドに、MobileFirst 管理コンポーネントの WebSphere Application Server Network Deployment クラスターで使用するアプリケーション・サーバー・ノードの数を指定します。
    • DmgrNode ノードで、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、コンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS フィールドに、Mobile Foundation ランタイム環境の WebSphere Application Server Network Deployment クラスターで使用するアプリケーション・サーバー・ノードの数を指定します。
    • CustomNode ノードで、「Base Scaling Policy」コンポーネントをクリックします。
    • 各コンポーネントについて NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS フィールドに入力したアプリケーション・サーバー・ノードの合計数に応じて、「インスタンス数」 ** の値を調整します。 **「インスタンス数」の最小値は、MobileFirst 管理コンポーネントと Mobile Foundation ランタイム環境のサーバー・ノードの合計数です。

    例えば、管理コンポーネントに 2 つのノード、ランタイム環境に 2 つのノードがあるデフォルト・トポロジーの「インスタンス数」のデフォルト値は 4 です。管理コンポーネントの NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS の値を 3 に変更し、ランタイム環境の値を 5 に変更した場合、「インスタンス数」の最小値は 8 です。

  6. 以下の手順に従って、アプリケーションとアダプターの成果物をアップロードします。

    重要: アプリケーションおよびアダプターのターゲット・パスを指定する場合は、すべてのアプリケーションおよびアダプターを同じディレクトリーに入れるようにしてください。例えば、あるターゲット・パスが /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json の場合、他のすべてのターゲット・パスは /opt/tmp/deploy/* とします。

    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application」コンポーネントまたは「MFP Server Adapter」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.json のように指定します。
    • パターンにどのアプリケーションまたはアダプターもデプロイしない場合は、関連コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。アプリケーションもアダプターもインストールされていない、空の MobileFirst Operations Console をデプロイするには、MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネント内の「X」ボタンをクリックしてそのコンポーネントを削除します。
  7. オプション: デプロイメント対象のアプリケーション成果物またはアダプター成果物をさらに追加します。
    • 「コンポーネント」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。それを MobileFirst App_X または MobileFirst Adatper_X に名前変更します (ここで、X は、差異化のための固有の数値を表します)。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントの上にカーソルを移動し、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンをクリックして、ノード内での順序を調整します。そのコンポーネントは、MFP Runtime Deployment コンポーネントよりも後で、かつ MFP Server Application Adapter Deployment コンポーネントよりも前である位置に配置するようにしてください。
    • 新しく追加したアプリケーション・コンポーネントまたはアダプター・コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。アプリケーションまたはアダプターの成果物をアップロードし、ステップ 6 内のステップを参照してそのターゲット・パスを指定します。
    • 「追加ファイル」フィールドで「参照」ボタンをクリックして、アプリケーション成果物またはアダプター成果物を見つけ、アップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例: /opt/tmp/deploy/HelloWorld-common.wlapp

    デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターをさらに追加する場合は、このステップを繰り返します。

  8. オプション: MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメントを構成します。後のステップ 10 のパターン・デプロイメント構成フェーズ中にデプロイメント特権を持つユーザー資格情報を指定したい場合は、このステップをスキップすることができます。ステップ 3 でデフォルト管理ユーザー資格情報を指定した場合は、以下の手順に従って、ここでデプロイヤー・ユーザーを指定することができます。これは管理ユーザー資格情報に一致している必要があります。
    • MobileFirst Platform Server ノードで、「MFP Server Application Adapter Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「deployer_user」および「deployer_password」という名前のパラメーターを見つけその横の「削除」ボタンをクリックして、パターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「deployer_user」フィールドと「deployer_password」フィールドに、ユーザー名とパスワードを指定します。
  9. 以下の手順に従って、ベース・スケーリング・ポリシーを構成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • IBM PureApplication System 管理者に問い合わせて、「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、正しい環境プロファイルおよびその他の IBM PureApplication System の環境パラメーターを選択します。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を設定します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

      WebSphere 管理ユーザー名
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー ID。デフォルト値: virtuser。

      WebSphere 管理パスワード
      WebSphere 管理コンソール・ログインの管理ユーザー・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP VMs Password(virtuser)
      DmgrNode、CustomNode、IHSNode、および Mobile Foundation DB のノードの virtuser ユーザーのパスワード。デフォルト値: passw0rd。

      Open firewall ports for WAS
      CustomNode VM ノードにデプロイされた WebSphere Application Server ノードでは、データベース・サーバーおよびLDAP サーバー (LDAP 用に構成されている場合) に接続するために、開いているファイアウォール・ポートが必要です。複数のポート番号を指定する必要がある場合、ポート番号をセミコロン (;) で区切ります。例えば、50000;636 のようにします。デフォルト値は 50000 (DB2 サーバーのデフォルト・ポート) です。

      重要な制限:
      これらの属性を設定する場合、「MobileFirst Server」セクションの以下の属性を変更しないでください。

      • セル名
      • ノード名
      • プロファイル名

      これらの属性のいずれかを変更すると、パターン・デプロイメントは失敗します。

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。
  10. 以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。稼働中状態であることを確認してください。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示するパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」オプションを展開します。
    • MobileFirst_Platform_Server. に似た名前を持つ MobileFirst Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。この後のステップでこの情報が必要になります。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{MFP Server VM Public IP}:9080/mfpconsole
      • https://{MFP Server VM Public IP}:9443/mfpconsole
    • ステップ 3 またはステップ 9 で指定した管理ユーザーおよびパスワードを使用して、コンソールにログインします。

    コンソールで Mobile Foundation ランタイムが表示されない場合、WebSphere Application Server 管理コンソールから Mobile Foundation ランタイム・ノードを再始動します。管理コンソールからのランタイム・ノードの再始動に関する説明については、WebSphere Application Server 管理コンソールからの Mobile Foundation ランタイムの再始動を参照してください。

WebSphere Application Server Network Deployment での Mobile Foundation ランタイムの同期に関する制限

PureApplication パターンを Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートに基づいてデプロイし、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスを実行する場合、パターンのデプロイ時に Mobile Foundation ランタイム環境を正常に開始できないことがあります。

Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートに基づいた PureApplication 仮想システム・パターンは、MobileFirst 管理サービスおよび Mobile Foundation ランタイムを異なる WebSphere Application Server Network Deployment クラスターにデプロイします。Mobile Foundation ランタイムは、正常に機能するには、MobileFirst 管理サービスの後に開始する必要があります。Mobile Foundation ランタイムが最初に開始した場合、ランタイム・サービスは MobileFirst 管理サービスを検出できないため、ランタイム・サービスでエラーが発生します。

PureApplication パターンのデプロイメントがほぼ完了したときに、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスは、パターンからデプロイされた WebSphere Application Server ノードをすべて再始動します。ノードの再始動の順序はランダムであるため、Mobile Foundation ランタイムが含まれているノードが、MobileFirst 管理サービスが含まれているノードよりも前に再始動されることがあります。

パターンをデプロイする前に、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスを停止する必要があります。共有サービスを停止できない場合は、WebSphere Application Server 管理コンソールから Mobile Foundation ランタイムを再始動して、問題を修正する必要がある場合があります。

WebSphere Application Server 管理コンソールからの Mobile Foundation ランタイムの再始動

PureApplication System パターンを Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートに基づいてデプロイした後に MobileFirst Operations Console が空の場合、IBM Mobile Foundation ランタイムを WebSphere Application Server 管理コンソールから再始動する必要が生じることがあります。

この手順が適用されるのは、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスを実行しているときに、PureApplication 仮想システム・パターンを Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートに基づいてデプロイする場合のみです。この共有サービスを使用していないか、別のテンプレートに基づいてパターンをデプロイする場合、この手順はあてはまりません。

この手順を実行する前にパターンをデプロイする必要があります。

正しく作業するために、MobileFirst 管理サービス・ノードが、Mobile Foundation ランタイム・ノードの前に開始されている必要があります。パターンのデプロイ時に System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスが実行されている場合、共有サービスは、パターンからデプロイされたすべての WebSphere Application Server ノードを再始動します。ノードの再始動の順序はランダムであるため、Mobile Foundation ランタイム・ノードが MobileFirst 管理サービス・ノードの前に始動される可能性があります。

  1. 以下のように、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスがデプロイされていて、実行されていることを確認します。
    • PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」をクリックしてから、「パターン・インスタンス」の下で「共有サービス」をクリックします。

      重要: 「共有サービス」は「パターン」メニュー内に 2 つあるため、「パターン」ではなく、「パターン・インスタンス」の下にある「共有サービス」を必ずクリックしてください。

    • 「共有サービス・インスタンス」ページで、「System Monitoring for WebSphere Application Server」で開始する名前を探します。その名前をクリックして、その項目を展開します。

      「System Monitoring for WebSphere Application Server」の項目が表示されない場合は、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスがデプロイされていないため、この手順を進める必要はありません。

    • サービスの「状況」列を確認します。

      「状況」「停止」の場合、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスは停止しているため、この手順を進める必要はありません。
      「状況」「開始済み」の場合、System Monitoring for WebSphere Application Server 共有サービスは実行中です。この手順の残りを続行します。

  2. パターンが実行されていることを確認し、PureApplication System のダッシュボードから MobileFirst Operations Console にアクセスします。

    PureApplication System のダッシュボードから MobileFirst Operations Console にアクセスする方法の説明については、WebSphere Application Server Network Deployment サーバーのクラスターでの MobileFirst Server のデプロイのステップ 10 を参照してください。

  3. コンソールが空か、Mobile Foundation ランタイムが表示されない場合、WebSphere Application Server 管理コンソールから Mobile Foundation ランタイム・ノードを再始動します。
    • PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックします。
    • 「仮想システム・インスタンス」ページで、ご使用のパターン・インスタンスを見つけ、それが実行されていることを確認します。実行されていない場合、パターン・インスタンスを始動します。
    • パターン・インスタンスの名前をクリックし、詳細パネルで「仮想マシン・パースペクティブ」セクションを見つけます。
    • 「仮想マシン・パースペクティブ」セクションで、名前の先頭が DmgrNode の仮想マシンを見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。
    • 以下の URL で WebSphere Application Server 管理コンソールを開きます。

        https://{DmgrNode VM public IP address}:9043/ibm/console
      

      パターンのデプロイ時に WebSphere Application Server 管理コンソール用に指定したユーザー ID とパスワードを使用します。

    • WebSphere Application Server 管理コンソールで「アプリケーション」を展開し、「すべてのアプリケーション」をクリックします。
    • 以下のように、Mobile Foundation ランタイムを再始動します。
      • アプリケーションのリストで、名前の先頭が IBM_Worklight_project_runtime_MFP のアプリケーションを選択します。
      • 「アクション」列の「停止」を選択します。
      • 「アクションのサブミット」をクリックします。
      • 「状況」列のアプリケーション状況に停止済みアイコンが表示されるまで待機します。
      • 「アクション」列の「開始」を選択します。
      • 「アクションのサブミット」をクリックします。

      リスト内の Mobile Foundation ランタイム・アプリケーションごとにこのステップを繰り返します。

  4. MobileFirst Operations Console に再びアクセスし、Mobile Foundation ランタイムが表示されるようになっていることを確認します。

単一ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーへの MobileFirst Application Center のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、MobileFirst Application Center を、単一ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、ここには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、MobileFirst Application Center (Liberty single node) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (AppCenter Liberty single node)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。
      • DISK_SIZE_GB: DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10
      • FILESYSTEM_TYPE: AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2
      • MOUNT_POINT: MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst
      • VOLUME_GROUP: サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 「MFP AppCenter DB」ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: 「MFP AppCenter Server」ノードで 「MFP Server Application Center」を構成します。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • 「MFP AppCenter Server」ノードで、「MFP Server Application Center」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • 「db_user」フィールドと「db_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「db_user」フィールドと「db_password」フィールドに、データベース・ユーザー名とパスワードを指定します。
    • 「db_name」「db_instance」「db_ip」、および「db_port」の各フィールドに、データベース・ユーザー名、パスワード、インスタンス名、IP、およびポート番号を指定します。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. 以下の手順に従って、パターン・デプロイメントを構成し、起動します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • 「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、「環境プロファイル」リストから正しい環境プロファイルを選択し、他の IBM PureApplication System 環境パラメーターを指定します。正しい情報を入手するには、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を表示します。

    示されたフィールドに以下の情報を指定します。

    注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    admin_user
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

    admin_password
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

    LICENSE_SERVER_HOSTNAME
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

    LMGRD_PORT
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

    IBMRATL_PORT
    ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    runtime_contextRoot
    ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

    deployer_user
    ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

    deployer_password
    ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

    MFP Vms Password(root)
    MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

    MFP DB Password(Instance owner)
    MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd
    * 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。

  5. MobileFirst Operations Console にアクセスするには、以下の手順を実行します。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示しているパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」を展開します。
    • MFP_AppCenter_Server. に似た名前を持つ MobileFirst Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{MFP Server VM Public IP}:9080/appcenterconsole
      • https://{MFP Server VM Public IP}:9443/appcenterconsole
    • ステップ 3 で指定した管理ユーザーおよびパスワードを使用してコンソールにログインします。

単一ノードの WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーへの MobileFirst Application Center のデプロイ

定義済みテンプレートを使用して、単一ノードの MobileFirst Application Center を WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーにデプロイします。

この手順では、特定の成果物 (必要なアプリケーションやアダプターなど) を IBM PureApplication System にアップロードします。開始する前に、成果物がアップロードに使用できる状態であることを確認してください。

トークン・ライセンス要件: トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、手順を進める前に、MobileFirst System Pattern のトークン・ライセンス要件に概説されている要件を確認してください。ライセンス・キー・サーバーに接続できなかったり、使用可能なライセンスのトークンが不十分な場合、このパターンのデプロイメントは失敗します。

テンプレート内のスクリプト・パッケージの一部のパラメーターは、推奨値を使用して構成されており、このセクションには記載されていません。微調整を目的とする場合は、MobileFirst Server のスクリプト・パッケージに記載されている、スクリプト・パッケージのすべてのパラメーターについての詳細情報を参照してください。

この手順で使用されている定義済みテンプレートの構成と構成オプションについて詳しくは、MobileFirst Application Center (WAS single node) テンプレートを参照してください。

  1. 以下の手順に従って、定義済みテンプレートからパターンを作成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「新規作成」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウで、定義済みテンプレートのリストから「MobileFirst Platform (AppCenter Liberty single node)」を選択します。名前が長いために、名前の一部のみが表示されている場合は、「詳細情報」タブで説明を表示することにより、正しいテンプレートが選択されていることを確認できます。
    • 「名前」フィールドに、パターンの名前を入力します。
    • 「バージョン」フィールドに、パターンのバージョン番号を指定します。
    • 「ビルドの開始」をクリックします。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MFP AppCenter DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MFP AppCenter DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。

      DISK_SIZE_GB
      DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10。

      FILESYSTEM_TYPE
      AIX でサポートされるファイル・システム。デフォルト値: jfs2

      MOUNT_POINT
      MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。サンプル値: /dbinst。

      VOLUME_GROUP
      サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。

    • 「MFP AppCenter DB」ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. オプション: 「MFP AppCenter Server」ノードで 「MFP Server Application Center」を構成します。

    注: LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成する場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

    • 「MFP AppCenter Server」ノードで、「MFP Server Administration」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドの横で「削除」ボタンをクリックして、それらのパターン・レベル・パラメーター設定をクリアします。
    • 「admin_user」フィールドと「admin_password」フィールドに、管理ユーザー名とパスワードを指定します。
    • トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合、以下のフィールドに入力します。トークン・ライセンスを使用しない場合は、これらのフィールドをブランクのままにします。

    ACTIVATE_TOKEN_LICENSE: トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。
    LICENSE_SERVER_HOSTNAME: Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。
    LMGRD_PORT: ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。
    IBMRATL_PORT: ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

    パターン・デプロイメント中に、MobileFirst Server のデフォルト管理アカウントが作成されます。

  4. 以下の手順に従って、パターン・デプロイメントを構成し、起動します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。
    • 仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけそのパターンを選択します。
    • パターンの詳細情報を表示しているパネルの上のツールバーで、「デプロイ」ボタンをクリックします。
    • 「パターンのデプロイ」ウィンドウの「構成」パネルで、「環境プロファイル」リストから正しい環境プロファイルを選択し、他の IBM PureApplication System 環境パラメーターを指定します。正しい情報を入手するには、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。
    • 中央の列で「パターン属性」をクリックして、ユーザー名およびパスワードなどの属性を表示します。

      示されたフィールドに以下の情報を指定します。

      注: 外部 LDAP サーバーが構成されている場合でも、パターン・レベルのパラメーターのデフォルト値に適切な変更を実行します。LDAP サーバーを使用して管理セキュリティーを構成した場合は、追加の LDAP 情報を指定する必要があります。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成を参照してください。

      admin_user
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルトの MobileFirst Server 管理者アカウントを作成します。デフォルト値: demo。

      admin_password
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。デフォルト管理アカウントのパスワード。デフォルト値: demo。

      ACTIVATE_TOKEN_LICENSE
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用してパターンのライセンス処理を行う場合は、このフィールドを選択します。永久ライセンスを使用する場合は、このフィールドをクリアしたままにします。

      LICENSE_SERVER_HOSTNAME
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、Rational License Key Server の完全修飾ホスト名または IP アドレスを入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。

      LMGRD_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ライセンス・マネージャー・デーモン (lmrgd) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのライセンス・マネージャー・デーモン・ポートは 27000 です。

      IBMRATL_PORT
      ステップ 3 で構成された場合、表示されません。トークン・ライセンスを使用して Mobile Foundation のライセンス処理を行う場合は、ベンダー・デーモン (ibmratl) が接続を listen するポート番号を入力します。それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 デフォルトのベンダー・デーモン・ポートは通常 27001 です。

      runtime_contextRoot
      ステップ 5 で構成された場合、表示されません。MobileFirst Server ランタイムのコンテキスト・ルート名。この名前は、先頭が「/」でなければなりません。

      deployer_user
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つアカウントのユーザー名。外部 LDAP サーバーが構成されていない場合は、管理サービス用のデフォルト管理ユーザーを作成する際に指定したのと同じ値を入力する必要があります。これは、この場合、アプリケーションおよびアダプターのデプロイメントで許可される唯一のユーザーがデフォルト管理ユーザーであるためです。

      deployer_password
      ステップ 8 で構成された場合、表示されません。デプロイメント特権を持つユーザーのユーザー・パスワード。

      MFP Vms Password(root)
      MobileFirst Server ノードおよび Mobile Foundation DB ノードのルート・パスワード。デフォルト値: passw0rd。

      MFP DB Password(Instance owner)
      MobileFirst Platform DB ノードのインスタンス所有者のパスワード。デフォルト値: passw0rd

    • 「クイック・デプロイ」をクリックして、パターン・デプロイメントを起動します。数秒後、パターンが起動を開始したことを示すメッセージが表示されます。メッセージに提供されている URL をクリックしてパターン・デプロイメントの状況を追跡したり、「パターン」→「仮想システム・インスタンス」に移動して「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索したりすることができます。
  5. MobileFirst Operations Console にアクセスするには、以下の手順を実行します。
    • 「パターン」→「仮想システム・インスタンス」をクリックして「仮想システム・インスタンス」ページを開き、そこでパターンを検索します。
    • パターン名を選択し、選択したインスタンスの詳細を表示しているパネルで、「仮想マシン・パースペクティブ」を展開します。
    • MFP_AppCenter_Server. に似た名前を持つ MobileFirst Server VM を見つけ、そのパブリック IP アドレスをメモします。
    • ブラウザーで、次のいずれかのフォーマットを使用して URL を作成して MobileFirst Operations Console を開きます。
      • http://{MFP Server VM Public IP}:9080/appcenterconsole
      • https://{MFP Server VM Public IP}:9443/appcenterconsole
    • ステップ 3 で指定した管理ユーザーおよびパスワードを使用してコンソールにログインします。

外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成

MobileFirst 管理セキュリティーを、外部 LDAP リポジトリーへの接続を使用可能にするように構成することができます。この構成は、WebSphere Application Server Liberty プロファイルとフル・プロファイルの両方に共通です。

この手順では、外部ユーザー・レジストリー・サーバーに接続するための LDAP パラメーターの構成を行います。開始する前に、LDAP サーバーが機能していることを確認し、LDAP 管理者に問い合わせて必要な構成情報を入手してください。

重要:
LDAP リポジトリー構成が使用可能である場合、MobileFirst 管理のデフォルト・ユーザーは自動的には作成されません。代わりに、LDAP リポジトリーに格納されている管理ユーザー名とパスワードを指定する必要があります。この情報は、WebSphere Application Server Liberty プロファイルで必要であり、また、WebSphere Application Server フル・プロファイルのサーバー・ファームでも必要です。

パターンにデプロイされるランタイムが、アプリケーション認証に LDAP を使用するよう構成されている場合は、そのランタイムに構成されている LDAP サーバーが、MobileFirst 管理用に構成されている LDAP サーバーと同じであることを確認してください。異なる LDAP サーバーはサポートされません。また、LDAP 接続のプロトコルとポートも一致している必要があります。例えば、ランタイムから LDAP サーバーへの接続が、SSL プロトコルを使用するよう構成されており、ポートが 636 の場合、MobileFirst 管理から LDAP サーバーへの接続も、SSL プロトコルとポート 636 を使用する必要があります。

  1. 必要なトポロジーを使用してパターンをビルドします。詳しくは、以下のトピックを参照してください。
  2. この手順は、AIX の場合必須です。Power 上で稼働している IBM PureApplication System で、MobileFirst Platform DB ノードは、以下の手順に従って、テンプレート内の「Default add disk」コンポーネントの代わりに AIX 固有のアドオン・コンポーネントである「Default AIX add disk」を使用して、jfs2 ファイル・システムをサポートする必要があります。
    • パターン・ビルダーで、「MobileFirst Platform DB」ノードを選択します。
    • 「コンポーネント・アドオンの追加」ボタンをクリックします (このボタンは、「MobileFirst Platform DB」ノードの上にカーソルを移動した時にコンポーネント・ボックスの上に表示されます)。
    • 「アドオンの追加」リストから、「Default AIX add disk」を選択します。このコンポーネントが、MobileFirst Platform DB ノードの最下位コンポーネントとして追加されます。
    • 「Default AIX add disk」コンポーネントを選択し、以下の属性を指定します。

      DISK_SIZE_GB
      DB サーバーに拡張されるストレージ・サイズ (GB 単位で測定)。サンプル値: 10。

      FILESYSTEM_TYPE
      AIX でサポートされるファイル・システム。 デフォルト値: jfs2。

      MOUNT_POINT
      MobileFirst Platform DB ノード内の Database Server コンポーネントの属性「Mount point for instance owner」に一致します。 サンプル値: /dbinst

      VOLUME_GROUP
      サンプル値: group1。正しい値については、IBM PureApplication System 管理者に問い合わせてください。

    • MobileFirst Platform DB ノードで、「Default add disk」コンポーネントを選択し、ビン・アイコンをクリックしてそれを削除します。
    • パターンを保存します。
  3. 以下の手順に従って、MobileFirst Server 管理を構成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけて選択し、次に「開く」をクリックして「パターン・ビルダー」ページを開きます。
    • MobileFirst Platform Server ノード (または Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを使用する場合は、DmgrNode ノード) で、「MFP Server Administration」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 示されたフィールドに以下の LDAP 情報を指定します。

    admin_user
    MobileFirst Server 管理特権を持つアカウントのユーザー ID。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。MobileFirst Server を WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノードにデプロイする場合は、必要ありません。

    admin_password
    管理ユーザー・パスワード。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。MobileFirst Server を WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノードにデプロイする場合は、必要ありません。

    LDAP_TYPE
    ユーザー・レジストリーの LDAP サーバー・タイプ。以下のいずれかの値になります。
    None
    LDAP 接続は使用不可です。これが設定されている場合、他のすべての LDAP パラメーターはプレースホルダーのみとして扱われます。
    TivoliDirectoryServer
    LDAP リポジトリーが IBM Tivoli Directory Server の場合、これを選択します。
    ActiveDirectory
    LDAP リポジトリーが Microsoft Active Directory の場合、これを選択します。
    デフォルト値: None。

    LDAP_IP
    LDAP サーバーの IP アドレス。

    LDAP_SSL_PORT
    セキュア接続用の LDAP ポート。

    LDAP_PORT
    非セキュア接続用の LDAP ポート。

    BASE_DN
    ベース DN。

    BIND_DN
    バインド DN。

    BIND_PASSWORD
    バインド DN のパスワード。

    REQUIRE_SSL
    LDAP サーバーへのセキュア接続のためには、true を選択します。デフォルト値: false。

    USER_FILTER
    既存のユーザー・レジストリーでユーザーを検索する時に適用される LDAP ユーザー・フィルター。

    GROUP_FILTER
    既存のユーザー・レジストリーでグループを検索する時に適用される LDAP グループ・フィルター。

    LDAP_REPOSITORY_NAME
    LDAP サーバー名。

    CERT_FILE_PATH
    アップロードされた LDAP サーバー証明のターゲット・パス。

    mfpadmin
    MobileFirst Server の管理者役割。以下のいずれかの値になります。 — None
    ユーザーなし。
    AllAuthenticatedUsers
    認証済みユーザー
    Everyone
    すべてのユーザー。

    デフォルト値: None。セキュリティー役割について詳しくは、『MobileFirst Server 管理用のユーザー認証の構成』を参照してください。

    mfpdeployer
    MobileFirst Server のデプロイヤー役割。以下のいずれかの値になります。 — None
    ユーザーなし。
    AllAuthenticatedUsers
    認証済みユーザー
    Everyone
    すべてのユーザー。

     デフォルト値: None。セキュリティー役割について詳しくは、『[MobileFirst Server 管理用のユーザー認証の構成](../../../installation-configuration/production/server-configuration/#configuring-user-authentication-for-mobilefirst-server-administration)』を参照してください。
    

    mfpmonitor
    MobileFirst Server のモニター役割。以下のいずれかの値になります。
    None
    ユーザーなし。
    AllAuthenticatedUsers
    認証済みユーザー
    Everyone
    すべてのユーザー。

     デフォルト値: None。セキュリティー役割について詳しくは、『[MobileFirst Server 管理用のユーザー認証の構成](../../../installation-configuration/production/server-configuration/#configuring-user-authentication-for-mobilefirst-server-administration)』を参照してください。
    

    mfpoperator
    MobileFirst Server のオペレーター役割。以下のいずれかの値になります。 — None
    ユーザーなし。
    AllAuthenticatedUsers
    認証済みユーザー
    Everyone
    すべてのユーザー。

     デフォルト値: None。セキュリティー役割について詳しくは、『[MobileFirst Server 管理用のユーザー認証の構成](../../../installation-configuration/production/server-configuration/#configuring-user-authentication-for-mobilefirst-server-administration)』を参照してください。
    
  4. オプション: LDAP SSL 接続を構成します。このステップは、LDAP サーバーへのセキュア接続を使用するために、前のステップで REQUIRE_SSL を true に設定した場合にのみ必要です。
    • 「資産」ツールバーから「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、「追加ファイル」コンポーネントを、キャンバス内の MobileFirst Platform Server ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。例えば、コンポーネント「MobileFirst LDAP Cert」を名前変更します。
    • 新しく追加したコンポーネントの上にカーソルを移動し、「上へ移動」ボタンと「下へ移動」ボタンをクリックして、ノード内でのコンポーネントの位置を調整します。必ず、「MFP Server Prerequisite」コンポーネントと「MFP Server Administration」コンポーネントの間に配置するようにしてください。
    • 「MobileFirst LDAP Cert」コンポーネントをクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。「追加ファイル」フィールド内で、「参照」ボタンをクリックして LDAP 証明成果物を見つけ、それをアップロードします。
    • 「ターゲット・パス」フィールドに、成果物を保管するための絶対パスを、ファイル名を含めて指定します。例えば、/opt/tmp/tdscert.der のようにします。
    • MobileFirst Platform Server ノード (または Mobile Foundation (WebSphere Application Server Network Deployment) テンプレートを使用する場合は DmgrNode ノード) で、「MFP Server Administration」コンポーネントを選択します。次に、CERT_FILE_PATH フィールドの横の「参照の追加」ボタンをクリックします。ポップアップ・ウィンドウで、「コンポーネント・レベル・パラメーター」タブをクリックします。「コンポーネント」リストから、「MobileFirst LDAP Cert」を選択します。「出力属性」リストから、「target_path」を選択します。「追加」ボタンをクリックして「出力値」フィールドを最新表示し、「OK」をクリックします。
  5. パターン・デプロイメントを構成し、起動します。「パターンのデプロイ」ページの「ノード」リストで、「MobileFirst Server」(または、Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを使用する場合は「DmgrNode」) をクリックし、「MFP Server Administration」を展開することにより、LDAP 構成を調整することができます。パターン・デプロイメントについて詳しくは、パターンを作成する時に選択したトポロジーに応じて、以下のいずれかのトピック内の『パターン・デプロイメントを構成し、起動します』のステップを参照してください。
  6. MobileFirst Operations Console にアクセスします。管理者ユーザー名とパスワードを使用して、LDAP 構成を介して MobileFirst Operations Console にログインします。詳しくは、パターンを作成する時に選択したトポロジーに応じて、以下のいずれかのトピック内の『以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします』のステップを参照してください。

MobileFirst System Pattern を使用した外部データベースの構成

外部データベースへの接続を使用可能にするように、MobileFirst System Pattern を構成することができます。IBM DB2 が、サポートされる唯一の外部データベースです。この構成は、サポートされるすべてのパターンに共通です。

始める前に この手順には、外部データベースに接続するための外部データベース・パラメーターの構成が含まれます。始める前に、必ず以下のことを行ってください。

  • インストール済みの IBM DB2 上で、外部データベース・インスタンスを構成する。
  • データベース・インスタンス名、データベース・ユーザー名、データベース・パスワード、データベース・ホスト名または IP アドレス、およびデータベース・インスタンス・ポートをメモする。
  1. 必要なトポロジーを使用してパターンをビルドします。詳しくは、以下のトピックを参照してください。 単一ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーへの MobileFirst Server のデプロイ
  2. 「MobileFirst Platform DB」を選択して、「コンポーネントの削除」をクリックします。
  3. 以下の手順に従って、MobileFirst Server 管理を構成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけて選択し、次に「開く」をクリックして「パターン・ビルダー」ページを開きます。
    • MobileFirst Platform Server ノード (または Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを使用する場合は、DmgrNode ノード) で、「MFP Server Administration」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • オプション「USE_EXTERNAL_DATABASE」を確認して、以下のパラメーターを構成します。

      db_instance
      外部データベース・インスタンス名。

      db_user
      外部データベース・ユーザー名。

      db_name
      外部データベース名。

      db_password
      外部データベース・パスワード。

      db_ip
      外部データベース IP。

      db_port
      外部データベース・ポート番号。

      注: Mobile Foundation (WAS ND) パターン・テンプレートを使用している場合は、さらに、属性「Open firewall ports for WAS」を外部データベース・ポート番号に構成する必要があります。

    • MobileFirst Platform Server ノード (または Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを使用する場合は、DmgrNode ノード) で、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントを選択します。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。
    • 「USE_EXTERNAL_DATABASE」の下で、以下のパラメーターを構成します。

      rtdb_instance
      外部データベース・インスタンス名。

      rtdb_user
      外部ランタイム・データベース・ユーザー名。

      rtdb_name
      外部ランタイム・データベース名 (これは、作成されます)。

      rtdb_password 外部ランタイム・データベース・パスワード。

MobileFirst Analytics のデプロイおよび構成

WebSphere Application Server Liberty プロファイルとフル・プロファイルの両方に MobileFirst Analytics をデプロイおよび構成して、パターンの Analytics フィーチャーを使用可能にすることができます。

始める前に
LDAP リポジトリーを使用して Analytics コンソールを保護する予定の場合は、LDAP サーバーが機能していることを確認し、LDAP 管理者に問い合わせて必要な構成情報を入手してください。

重要: Analytics コンポーネントで LDAP リポジトリー構成が使用可能になっている場合、MobileFirst Analytics 用のデフォルト管理ユーザーは作成されません。代わりに、LDAP リポジトリーに格納されている管理ユーザー名とパスワードの値を指定する必要があります。これらの値は、Analytics コンソールを保護するために必要です。

  1. 必要なトポロジーを使用してパターンをビルドします。詳しくは、以下のトピックを参照してください。
  2. 以下の手順に従って、MobileFirst Analytics を追加し、構成します。
    • IBM PureApplication System のダッシュボードで、「パターン」→「仮想システム・パターン」 をクリックします。「仮想システム・パターン」ページが開きます。
    • 「仮想システム・パターン」ページで「検索」フィールドを使用して、作成したパターンを見つけて選択し、次に「開く」をクリックして「パターン・ビルダー」ページを開きます。
    • 「資産」リストから、「ソフトウェア・コンポーネント」を展開し、次のいずれかのコンポーネントをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップします。

      **Liberty profile server **
      MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server Liberty プロファイルにデプロイする場合、このコンポーネントを選択します。

      Standalone server
      MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイする場合、このコンポーネントを選択します。

      「OS ノード」という名前で新規ノードが作成されます。それを「MobileFirst Analytics」に名前変更します。

    • Analytics のデプロイ先とするアプリケーション・サーバーのタイプに応じて、以下の構成変更を行います。
      • MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server Liberty プロファイルにデプロイする場合、MobileFirst Analytics ノードで「Liberty profile server」をクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。「構成データ・ロケーション」フィールドに /opt/IBM/WebSphere/Liberty のパスを入力し、管理ユーザー名とパスワードを指定します。その他のパラメーターについてはデフォルト値を使用します。
      • MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイする場合、MobileFirst Analytics ノードで「Standalone server」をクリックします。キャンバスの横に、選択したコンポーネントのプロパティーが表示されます。「構成データ・ロケーション」フィールドに /opt/IBM/WebSphere/AppServer/Profiles のパスを指定し、「プロファイル名」を「AppSrv01」に変更し、管理ユーザー名とパスワードを指定します。その他のパラメーターについてはデフォルト値を使用します。

      重要: WebSphere Application Server 管理ユーザーが、WebSphere Application Server ユーザー・リポジトリーに作成されます。Analytics サーバー用に LDAP が構成される場合は、WebSphere Application Server 管理ユーザーと競合するユーザー名を使用しないようにしてください。例えば、LDAP サーバーの構成により「user1」が導入される場合は、「user1」を WebSphere Application Server 管理ユーザー名として設定しないでください。

    • 「コンポーネント」リストから、「スクリプト」を展開し、キャンバス上の MobileFirst Analytics ノードに「MFP Server Prerequisite」コンポーネントおよび「MFP WAS SDK Level」コンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップします。
    • 「コンポーネント」リストから「スクリプト」を展開し、キャンバス上の MobileFirst Analytics ノードに「MFP Analytics」コンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップします。MFP Analytics コンポーネントは、Liberty profile server コンポーネント (または Standalone server コンポーネント) の後に配置するようにしてください。
    • 示されたフィールドに以下の MobileFirst Analytics 情報を指定します。

      LDAP パラメーターは、MFP Server 管理のパラメーターとまったく同じです。詳しくは、3 の『以下の手順に従って、MobileFirst Server 管理を構成します』のステップを参照してください。

      重要: MobileFirst Analytics での LDAP SSL 接続構成の場合、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成のステップ 4b で、MobileFirst Analytics ノード内にドラッグした MobileFirst LDAP Cert コンポーネントを、Liberty profile server (または Stanalone server) と MFP Analytics スクリプト・パッケージの間に移動する必要があります。

    WAS_ROOT

    • MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server Liberty プロファイルにインストールする場合、以下の手順に従って Analytics 用の Liberty プロファイルのインストール・ディレクトリーを指定します。
      • 「WAS_ROOT」フィールドの横の「参照の追加」ボタンをクリックし、ポップアップ・ウィンドウで「コンポーネント・レベル・パラメーター」タブをクリックします。
      • 「コンポーネント」フィールドで「Liberty profile server」 (MobileFirst Server も WebSphere Application Server Liberty プロファイルにデプロイされている場合、「Liberty profile server_1」と呼ばれる場合がある) を選択します。
      • 「出力属性」フィールドで、「install_directory」を選択します。「追加」ボタンをクリックして「出力値」フィールドを最新表示し、「OK」をクリックします。
    • MobileFirst Analytics を WebSphere Application Server フル・プロファイルにインストールする場合、以下の手順に従って Analytics 用の WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリーを指定します。
      • 「WAS_ROOT」フィールドの横の「参照の追加」ボタンをクリックし、ポップアップ・ウィンドウで「コンポーネント・レベル・パラメーター」タブをクリックします。
      • 「コンポーネント」フィールドで「Standalone server」 (MobileFirst Server も WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされている場合、「Standalone server_1」と呼ばれる場合がある) を選択します。
      • 「出力属性」フィールドで、「install_directory」を選択します。「追加」ボタンをクリックして「出力値」フィールドを最新表示し、「OK」をクリックします。

    HEAP_MIN_SIZE

    WebSphere Application Server フル・プロファイルにのみ適用。

    生成される Analytics データの量は、その処理に必要なメモリー量に直接比例します。この値は、WebSphere Application Server フル・プロファイルの最小ヒープ・サイズを大きくすることができるようにするために設定します。MobileFirst Analytics ノードの Core OS コンポーネントに指定される「メモリー・サイズ」値は、HEAP_MIN_SIZE より大きくなるようにしてください。HEAP_MAX_SIZE と等しい値を設定することを検討してください。

    デフォルト値: 4096 MB。

    HEAP_MAX_SIZE

    WebSphere Application Server フル・プロファイルにのみ適用。

    生成される Analytics データの量は、その処理に必要なメモリー量に直接比例します。この値は、WebSphere Application Server フル・プロファイルの最大ヒープ・サイズを大きくすることができるようにするために設定します。MobileFirst Analytics ノードの Core OS コンポーネントに指定される「メモリー・サイズ」値は、HEAP_MAX_SIZE より大きくなるようにしてください。HEAP_MIN_SIZE と等しい値を設定することを検討してください。

    デフォルト値: 4096 MB。

    WAS_admin_user

    • WebSphere Application Server フル・プロファイルにのみ適用。
      Analytics サーバー用の WebSphere Application Server フル・プロファイルの管理ユーザー ID。
      • 「WAS_admin_user」フィールドの横の「参照の追加」ボタンをクリックし、ポップアップ・ウィンドウで「コンポーネント・レベル・パラメーター」タブをクリックします。
      • 「コンポーネント」フィールドで「Standalone server」 (MobileFirst Server も WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされている場合、「Standalone server_1」と呼ばれる場合がある) を選択します。
      • 「出力属性」フィールドで、「was_admin」を選択します。「追加」ボタンをクリックして「出力値」フィールドを最新表示し、「OK」をクリックします。

    Liberty プロファイルの場合、デフォルト値を使用できます。

    WAS_admin_password

    WebSphere Application Server フル・プロファイルにのみ適用。

     Analytics サーバー用の WebSphere Application Server フル・プロファイルの管理ユーザー ID。  * **「WAS\_admin\_password」**フィールドの横の**「参照の追加」**ボタンをクリックし、ポップアップ・ウィンドウで**「コンポーネント・レベル・パラメーター」**タブをクリックします。  * **「コンポーネント」**フィールドで**「Standalone server」** (MobileFirst Server も WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされている場合、**「Standalone server_1」**と呼ばれる場合がある) を選択します。  * **「出力属性」**フィールドで、**「was\_admin\_password」**を選択します。**「追加」**ボタンをクリックして**「出力値」**フィールドを最新表示し、**「OK」**をクリックします。
    

    Liberty プロファイルの場合、デフォルト値を使用できます。

    admin_user

    • LDAP リポジトリーが使用可能になっていない場合は、MobileFirst Analytics Console 保護に使用されるデフォルト管理ユーザーを作成します。
    • LDAP リポジトリーが使用可能になっている場合は、MobileFirst Analytics 管理特権を持っているユーザー名を指定します。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。

    admin_password

    • LDAP リポジトリーが使用可能になっていない場合は、MobileFirst Analytics Console保護に使用されるデフォルト管理ユーザーのパスワードを指定します。
    • LDAP リポジトリーが使用可能になっている場合は、管理ユーザー・パスワードを指定します。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。

    オプション: MobileFirst Analytics Console 保護のために LDAP リポジトリーを使用可能にします。MobileFirst Analytics の LDAP パラメーターは、MobileFirst Server 管理用のパラメーターとまったく同じです。詳しくは、外部 LDAP リポジトリーを使用した、MobileFirst 管理セキュリティーの構成の『MFP Server 管理を構成します』 (ステップ 3) を参照してください。

  3. 以下の手順に従って、MobileFirst Analytics の接続用に、MobileFirst Server ランタイム・デプロイメントを構成します。
    • MobileFirst Platform Server ノード (または Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートを使用する場合は、DmgrNode ノード) で、「MFP Server Runtime Deployment」コンポーネントを選択します。
    • 使用するアプリケーション・サーバーのタイプに応じて、MFP Server Runtime Deployment コンポーネントからのリンクを、MobileFirst Analytics ノード内の Liberty profile server コンポーネントまたは Standalone server コンポーネントにドラッグします。「データ依存関係の構成」ポップアップ・ウィンドウが開きます。
    • 以下の手順に従って、データ依存関係を構成します。
      • 「データ依存関係の構成」ウィンドウで、各項目の横の「X」ボタンをクリックして、既存の推奨データ依存関係をすべてクリアします。
      • MFP Server Runtime Deployment コンポーネントの下から「analytics_ip」を選択し、Liberty profile server または Standalone server の下から「IP」を選択します。
      • 「追加」ボタンをクリックして、新規データ依存関係を追加します。
      • 「OK」をクリックして変更を保存します。

        MFP Server Runtime コンポーネントから Liberty サーバーへのリンクの追加

        MFP Server Runtime Deployment コンポーネントから Liberty profile server コンポーネント (または Standalone server コンポーネント) へのリンクが作成されます。

    • MFP Server Runtime Deployment コンポーネントから、MobileFirst Analytics ノード内の MFP Analytics コンポーネントに、別のリンクをドラッグします。「データ依存関係の構成」ポップアップ・ウィンドウが開きます。
    • 以下の手順に従って、データ依存関係を構成します。
      • 「データ依存関係の構成」ウィンドウで、各項目の横の「X」ボタンをクリックして、すべての推奨データ依存関係の項目をクリアします。
      • MFP Server Runtime Deployment コンポーネントの下から「analytics_admin_user」を選択し、MFP Analytics の下から「admin_user」を選択します。
      • 「追加」ボタンをクリックして、新規データ依存関係を追加します。
      • 「analytics_admin_password」から「admin_password」へのデータ依存関係を構成するプロセスを繰り返します。
      • 「OK」をクリックして変更を保存します。

        MFP Server Runtime Deployment コンポーネントから MFP Analytics コンポーネントへのリンクの追加

    以下の図は、Mobile Foundation WAS ND パターンに追加された MobileFirst Analytics ノードの例を示しています。

    Mobile Foundation WAS ND パターンに追加された MobileFirst Analytics ノード

  4. パターン・デプロイメントを構成し、起動します。

    「パターンのデプロイ」ページで、中央列の「ノード」リストの下の「MobileFirst Analytics」コンポーネントをクリックし、「MFP Analytics」を展開することにより、MobileFirst Analytics の構成設定を調整できます。

    パターン・デプロイメントについて詳しくは、パターンを作成する時に選択したトポロジーに応じて、以下のトピック内の『パターン・デプロイメントを構成し、起動します』のステップを参照してください。

  5. MobileFirst Operations Console を使用して MobileFirst Analytics にアクセスします。

    詳しくは、パターンを作成する時に選択したトポロジーに応じて、以下のいずれかのトピック内の『以下の手順に従って、MobileFirst Operations Console にアクセスします』のステップを参照してください。

MobileFirst System Pattern の定義済みテンプレート

MobileFirst System Pattern には、最も標準的なデプロイメント・トポロジー用のパターンのビルドに使用できる、定義済みテンプレートが含まれています。
以下のテンプレートが使用可能です。

ジャンプ先

Mobile Foundation (Liberty single node) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform (Liberty single node)」テンプレートの構成を示しています。

Mobile Foundation (Liberty single node) テンプレート

Mobile Foundation (Liberty single node) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
MobileFirst Platform Server Liberty profile server **
WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Administration
MobileFirst Operations Console を含む、MobileFirst Server 管理 Web アプリケーション。
MFP Server Runtime Deployment
ランタイム・コンテキスト・ルート構成。

MFP Server Application
デプロイメントに追加する MobileFirst アプリケーション。

MFP Server Adapter
. デプロイメントに追加するアダプター。

MFP Server Application Adapter Deployment**
MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメント。
MobileFirst Platform DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

MFP Administration DB
MobileFirst 管理データベース・スキーマのインストール済み環境。

MFP Runtime DB
Mobile Foundation ランタイム・データベース・スキーマのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。

Mobile Foundation (Liberty server farm) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform (Liberty server farm)」テンプレートの構成を示しています。

Mobile Foundation (Liberty server farm) テンプレート

Mobile Foundation (Liberty server farm) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
IHS Server IBM HTTP servers
IBM HTTP Server のインストール済み環境。

MFP IHS Configuration
IBM HTTP Server の自動構成。
MobileFirst Platform Server Liberty profile server **
WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Administration
MobileFirst Operations Console を含む、MobileFirst Server 管理 Web アプリケーション。

MFP Server Runtime Deployment
ランタイム・コンテキスト・ルート構成。

MFP Server Application
デプロイメントに追加する MobileFirst アプリケーション。

MFP Server Adapter
デプロイメントに追加するアダプター。

MFP Server Application Adapter Deployment
MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメント。

Base Scaling Policy**
VM スケーリング・ポリシー: VM の数。
MobileFirst Platform DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

MFP Administration DB
MobileFirst 管理データベース・スキーマのインストール済み環境。

MFP Runtime DB
Mobile Foundation ランタイム・データベース・スキーマのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。

Mobile Foundation (WAS single node) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform (WAS single node)」テンプレートの構成を示しています。

Mobile Foundation (WAS single node) テンプレート

Mobile Foundation (WAS single node) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
MobileFirst Platform Server Standalone server
WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

制約事項:
以下のコンポーネント属性の値を変更しないでください。
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
これらの属性のいずれかを変更すると、このテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Administration
MobileFirst Operations Console を含む、MobileFirst Server 管理 Web アプリケーション。

MFP Server Runtime Deployment
ランタイム・コンテキスト・ルート構成。

MobileFirst アプリケーション
デプロイメントに追加する MobileFirst アプリケーション。

MobileFirst アダプター
デプロイメントに追加する MobileFirst アダプター。

MFP Server Application Adapter Deployment
MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメント。
MobileFirst Platform DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

MFP Administration DB
MobileFirst 管理データベース・スキーマのインストール済み環境。

MFP Runtime DB
Mobile Foundation ランタイム・データベース・スキーマのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。

Mobile Foundation (WAS server farm) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform (WAS server farm)」テンプレートの構成を示しています。

Mobile Foundation (WAS server farm) テンプレート

Mobile Foundation (WAS server farm) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
IHS Server IBM HTTP servers
IBM HTTP Server のインストール済み環境。

MFP IHS Configuration
IBM HTTP Server の自動構成。
MobileFirst Platform Server Standalone server
WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

制約事項: 以下のコンポーネント属性の値を変更しないでください。
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
これらの属性のいずれかを変更すると、このテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Administration
MobileFirst Operations Console を含む、MobileFirst Server 管理 Web アプリケーション。

MFP Server Runtime Deployment
ランタイム・コンテキスト・ルート構成。

MobileFirst アプリケーション
デプロイメントに追加する MobileFirst アプリケーション。

MobileFirst Adapter デプロイメントに追加するアダプター。

MFP Server Application Adapter Deployment
MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメント。

Base Scaling Policy
VM スケーリング・ポリシー: VM の数。
MobileFirst Platform DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

MFP Administration DB
MobileFirst 管理データベース・スキーマのインストール済み環境。

MFP Runtime DB
Mobile Foundation ランタイム・データベース・スキーマのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。

Mobile Foundation (WAS ND) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform (WAS ND)」テンプレートの構成を示しています。

Mobile Foundation (WAS ND) テンプレート

Mobile Foundation (WAS ND) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
IHS Server IBM HTTP servers
IBM HTTP Server のインストール済み環境。

MFP IHS Configuration
IBM HTTP Server の自動構成。
DmgrNode Deployment Manager
WebSphere Application Server Deployment Manager のインストール済み環境。

制約事項: 以下のコンポーネント属性の値を変更しないでください。
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
これらの属性のいずれかを変更すると、このテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Administration
MobileFirst Operations Console を含む、MobileFirst Server 管理 Web アプリケーション。

MFP Runtime
ランタイム WAR ファイル。

MFP Server Runtime Deployment
ランタイム・コンテキスト・ルート構成。

MFP Application
デプロイメントに追加する MobileFirst アプリケーション。

MFP Adapter
デプロイメントに追加するアダプター。

MFP Server Application Adapter Deployment
MobileFirst Server へのアプリケーションおよびアダプターのデプロイメント。
MobileFirst Platform DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

MFP Administration DB
MobileFirst 管理データベース・スキーマのインストール済み環境。

MFP Runtime DB
Mobile Foundation ランタイム・データベース・スキーマのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。
CustomNode Custom nodes
WebSphere Application Server Network Deployment サーバーのクラスター内のセルおよびノードの詳細。

制約事項: 以下のコンポーネント属性の値を変更しないでください。
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
これらの属性のいずれかを変更すると、このテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

MFP Open Firewall Ports for WAS
データベース・サーバーおよび LDAP サーバーへの接続を使用可能にするために開かれている必要があるポート。

Base scaling policy
選択したトポロジーに必要な仮想マシン・インスタンスの数。

MobileFirst Application Center (Liberty single node) テンプレート

以下の図は、「MobileFirst Platform Application Center (Liberty single node)」テンプレートの構成を示しています。

MobileFirst Application Center (Liberty single node) テンプレート

MobileFirst Application Center (Liberty single node) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
MFP AppCenter DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。
MFP AppCenter Server Liberty profile server **
WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Application Center**
このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーで MobileFirst Application Center サーバーをセットアップします。

MobileFirst Application Center (WAS single node) テンプレート

図は、「MobileFirst Platform Application Center (WAS single node)」テンプレートの構成を示しています。

MobileFirst Application Center (WAS single node) テンプレート

MobileFirst Application Center (WAS single node) テンプレートは、以下のノードとコンポーネントで構成されています。

ノード コンポーネント
MFP AppCenter DB Database Server
DB2 データベース・サーバーのインストール済み環境。

Default add disk
ディスク・サイズ構成。
MFP AppCenter Server Standalone server
WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーのインストール済み環境。

制約事項: 以下のコンポーネント属性の値を変更しないでください。
  • セル名
  • ノード名
  • プロファイル名
これらの属性のいずれかを変更すると、このテンプレートに基づいたパターンのデプロイメントは失敗します。

MFP WAS SDK Level
このスクリプトの目的は、必要な SDK レベルを WAS プロファイルのデフォルト SDK として設定することです。

MFP Server Prerequisite
SSL および Ant を含む、MobileFirst Server のインストール済み環境の前提条件。

MFP Server Application Center
このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーで MobileFirst Application Center サーバーをセットアップします。

MobileFirst Server のスクリプト・パッケージ

MobileFirst System Pattern では、さまざまなパターン・トポロジーを構成するためのビルディング・ブロックであるスクリプト・パッケージが提供されています。
以下のセクションでは、各スクリプト・パッケージのパラメーターをリストして説明します。

ジャンプ先

MFP Administration DB

このスクリプト・パッケージは、DB2 データベースで管理データベース・スキーマをセットアップします。これは、Database Server (DB2) ソフトウェア・コンポーネントとともに使用する必要があります。

パラメーター 説明
db_user 必須。管理データベースを作成するためのユーザー名。これは、Database Server コンポーネントのインスタンス名にマップできます。デフォルト値: db2inst1。
db_name 必須。管理データベースを作成するためのデータベース名。デフォルト値: WLADM。
db_password 必須。管理データベースを作成するためのユーザー・パスワード。これは、Database Server コンポーネントのインスタンス所有者パスワードにマップできます。デフォルト値: passw0rd (パターン・レベル・パラメーターとして)。
other_db_args 必須。管理データベースを作成するための 4 つのパラメーター: SQL type、Codeset、Territory、および Collate。デフォルト値: DB2 UTF-8 US SYSTEM。

MFP Analytics

このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーで MobileFirst Analytics Serverをセットアップします。また、外部の TDS サーバーまたは AD サーバーへの接続およびそうしたサーバーへの Analytics 管理セキュリティー・ロールのマッピングをセットアップします。これは、WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server フル・プロファイル (表示名: Standalone server) ソフトウェア・コンポーネントとともに使用する必要があります。これは、Liberty profile または Standalone server ソフトウェア・コンポーネントの後にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。
  • Analytics が WebSphere Application Server Liberty プロファイルにインストールされている場合は、Analytics 用の WebSphere Application Server Liberty プロファイルのインストール・ディレクトリーを指定します。
  • Analytics が WebSphere Application Server フル・プロファイルにインストールされている場合は、Analytics 用の WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリーを指定します。
HEAP_MIN_SIZE WebSphere Application Server フル・プロファイルのみ。

生成される Analytics データの量に応じて、データ処理の増加に対応するために、より多くのメモリーが必要になります。この値は、WebSphere Application Server フル・プロファイルの最小ヒープ・サイズを大きくすることができるようにするために設定します。MobileFirst Analytics の Core OS コンポーネントに指定されているメモリー・サイズが、これより大きくなるようにしてください。HEAP_MAX_SIZE と同じ値を設定することが推奨されます。

デフォルト値: 4096 (MB)。
HEAP_MAX_SIZE WebSphere Application Server フル・プロファイルのみ。

生成される Analytics データの量に応じて、データ処理の増加に対応するために、より多くのメモリーが必要になります。この値は、WebSphere Application Server フル・プロファイルの最大ヒープ・サイズを大きくすることができるようにするために設定します。MobileFirst Analytics の Core OS コンポーネントに指定されているメモリー・サイズが、これより大きくなるようにしてください。HEAP_MIN_SIZE と同じ値を設定することが推奨されます。

デフォルト値: 4096 (MB)。
WAS_admin_user WebSphere Application Server フル・プロファイルのみ。

Analytics サーバー用の WebSphere Application Server フル・プロファイルの管理ユーザー。WebSphere Application Server Liberty プロファイルの場合、デフォルト値を未変更のままにします。
WAS_admin_password WebSphere Application Server フル・プロファイルのみ。

Analytics サーバー用の WebSphere Application Server フル・プロファイルの管理ユーザー・パスワード。WebSphere Application Server Liberty プロファイルの場合、デフォルト値を未変更のままにします。
admin_user 必須。{::nomarkdown}<ul><li>LDAP リポジトリーが使用可能になっていない場合は、MobileFirst Analytics Console保護のためのデフォルト管理ユーザーを作成します。</li><li>LDAP リポジトリーが使用可能になっている場合は、MobileFirst Analytics 管理特権を持つユーザー名を指定します。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。</li></ul>
admin_password 必須。<ul><li>LDAP リポジトリーが使用可能になっていない場合は、MobileFirst Analytics Console保護に使用されるデフォルト管理ユーザーのパスワードを指定します。</li><li>LDAP リポジトリーが使用可能になっている場合は、管理ユーザーのパスワードを指定します。この値は、LDAP リポジトリーに格納されます。</li></ul>{:/}
LDAP_TYPE (LDAP パラメーター) 必須。ユーザー・レジストリーの LDAP サーバー・タイプ。

なし
LDAP 接続は使用不可です。これが設定されている場合、他のすべての LDAP パラメーターはプレースホルダーのみとして扱われます。

TivoliDirectoryServer
LDAP リポジトリーが IBM Tivoli Directory Server の場合、これを選択します。

ActiveDirectory
LDAP リポジトリーが Microsoft Active Directory の場合、これを選択します。

デフォルト値: None。
LDAP_IP (LDAP パラメーター) LDAP サーバーの IP アドレス。
LDAP_SSL_PORT (LDAP パラメーター) セキュア接続のための LDAP ポート。
LDAP_PORT (LDAP パラメーター) 非セキュア接続のための LDAP ポート。
BASE_DN (LDAP パラメーター) ベース DN。
BIND_DN (LDAP パラメーター) バインド DN。
BIND_PASSWORD (LDAP パラメーター) バインド DN のパスワード。
REQUIRE_SSL (LDAP パラメーター) LDAP サーバーへのセキュア接続のためには、これを true に設定します。
  • true の場合、LDAP_SSL_PORT が使用され、LDAP サーバーの証明ファイルを見つけるために CERT_FILE_PATH が必要です。
  • false の場合、LDAP_PORT が使用されます。
デフォルト値: false。
USER_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでユーザーを検索する LDAP ユーザー・フィルター。
GROUP_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでグループを検索する LDAP グループ・フィルター。
LDAP_REPOSITORY_NAME (LDAP パラメーター) LDAP サーバー名。
CERT_FILE_PATH (LDAP パラメーター) アップロードした LDAP サーバー証明のターゲット・パス。REQUIRE_SSL が true に設定されている場合は、必須です。
mfpadmin (LDAP パラメーター) MobileFirst Server の管理者役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpdeployer (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のデプロイヤー役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpmonitor (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のモニター役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpoperator (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のオペレーター役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。

MFP IHS Configuration

このスクリプト・パッケージは、MobileFirst Server の複数のインスタンスのロード・バランサーとして動作するように IBM HTTP Server を構成します。これは、IBM HTTP Server ソフトウェア・コンポーネントとともに使用する必要があります。これは、IBM HTTP Server ソフトウェア・コンポーネントの後にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。MobileFirst Platform Server ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリー、または DmgrNode ノードの Deployment Manager のインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Liberty profile server、Standalone server、または Deployment Manager の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name オプション。WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。

パターン・テンプレートで、これは、Deployment Manager の出力属性 dmgr_profile_name または Standalone server の出力属性 sa_profile_name にマップされます。
runtime_contextRoot_list 必須。一致するコンテキスト・ルートを持つ要求を IHS がルーティングできるようにするランタイム・コンテキスト・ルート・リスト。セミコロン (;) を使用して、ランタイム・コンテキスト・ルートを区切ります。例えば、HelloMobileFirst;HelloWorld のようにします。

重要: これは、MFP Server Runtime Deployment に指定されたコンテキスト・ルートに一致している必要があります。そうでない場合、IHS は、ランタイム・コンテキスト・ルートを含む要求を正しくルーティングできません。
http_port 必須。IHS Server ノードのファイアウォール・ポートを開いて、IHS Server から MobileFirst Server への HTTP トランスポートを可能にします。 9080 にする必要があります。
https_port 必須。IHS Server ノードのファイアウォール・ポートを開いて、IHS Server から MobileFirst Server への HTTPS トランスポートを可能にします。 9443 にする必要があります。
server_hostname 必須。IBM HTTP Server のホスト名。これは、パターン・テンプレートで IBM HTTP Server の host 出力属性にマップされます。

MFP Open Firewall Ports for WAS

このスクリプト・パッケージは、MobileFirst (WAS ND) パターン・テンプレート (WebSphere Application Server Network Deployment) のカスタム・ノードに対してのみ適用できます。この目的は、MobileFirst 管理サービスおよびランタイムをホストするカスタム・ノードの必要なファイアウォール・ポートを開くことです。一部の WebSphere Application Server の事前定義ポートを定義することに加え、DB2 サーバーおよび LDAP サーバーに接続するための他のポートを指定する必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。CustomNode ノード内の WebSphere Application Server Network Deployment カスタム・ノードのインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Custom nodes server の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name 必須。WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。パターン・テンプレートで、これは、Custom nodes の cn_profile_name 出力属性にマップされます。
WAS_admin_user 必須。これは、パターン・テンプレートの Custom nodes の was_admin 出力属性にマップされます。
Ports 必須。DB2 サーバーおよび LDAP サーバー ( オプション ) に接続するために開く必要があるその他のポート。ポート値はセミコロンで区切ることができます。例えば、「50000;636」

デフォルト値: 50000。

MFP WAS SDK Level

このスクリプト・パッケージは、パターン・テンプレート (WebSphere Application Server Network Deployment) で WAS プロファイルが使用可能な場合にのみ適用できます。

パラメーター 説明
WAS_ROOT MobileFirst Platform Server ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリー、または DmgrNode の Deployment Manager のインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Liberty profile server、Standalone server、または Deployment Manager の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。パターン・テンプレートで、これは、Deployment Manager の出力属性 dmgr_profile_name または Standalone server の出力属性 sa_profile_name にマップされます。
SDK_name この WebSphere のインストールのために使用可能にする必要がある SDK の名前。

MFP Runtime DB

このスクリプト・パッケージは、DB2 データベースでランタイム・データベース・スキーマをセットアップします。

パラメーター 説明
db_user 必須。ランタイム・データベースを作成するためのユーザー名。これは、Database Server コンポーネントのインスタンス名にマップできます。デフォルト値: db2inst1。
db_name 必須。ランタイム・データベースを作成するためのデータベース名。デフォルト値: WLRTIME。
db_password 必須。ランタイム・データベースを作成するためのユーザー・パスワード。これは、Database Server コンポーネントのインスタンス所有者パスワードにマップできます。デフォルト値: passw0rd (パターン・レベル・パラメーターとして)。
other_db_args 必須。ランタイム・データベースを作成するための 4 つのパラメーター: SQL type、Codeset、Territory、および Collate。デフォルト値: DB2 UTF-8 US SYSTEM。

MFP Server Administration

このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーで MobileFirst 管理コンポーネント (MobileFirst Operations Console を含む) をセットアップします。また、外部の TDS サーバーまたは AD サーバーへの接続をセットアップし、管理セキュリティー・ロールを外部の TDS サーバーまたは AD サーバーにマッピングします。

このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバー・ソフトウェア・コンポーネントまたは WebSphere Application Server フル・プロファイル・ソフトウェア・コンポーネント (表示名: Standalone server) とともに使用する必要があり、また MFP Server Prerequisite の後、かつ MobileFirst Server VM ノード内の他の MFP * スクリプト・パッケージの前にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。MobileFirst Platform Server ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリー、または DmgrNode の Deployment Manager のインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Liberty profile server、Standalone server、または Deployment Manager の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name オプション。WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。パターン・テンプレートで、これは、Deployment Manager の出力属性 dmgr_profile_name または Standalone server の出力属性 sa_profile_name にマップされます。
NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS オプション。Mobile Foundation (WAS ND) パターン・テンプレートの場合にのみ適用されます。これは、MFP 管理サービスをデプロイするクラスターのクラスター・メンバーの数を指定します。 デフォルト値: 2。
db_user 必須。管理データベースを作成したユーザー名。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_user 出力属性にマップされます。
db_name 必須。管理データベースの名前。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_name 出力属性にマップされます。
db_password 必須。管理データベースを作成したユーザーのパスワード。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_password 出力属性にマップされます。
db_ip 管理データベースがインストールされている DB サーバーの IP アドレス。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの IP 出力属性にマップされます。
db_port 管理データベースがインストールされている DB サーバーのポート番号。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの instancePort 出力属性にマップされます。
admin_user MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー名。{::nomarkdown}<ul><li>LDAP_TYPE が None の場合、デフォルト管理ユーザーを作成します。</li><li>LDAP_TYPE が TivoliDirectoryServer または ActiveDirectory に設定されていて、他の LDAP パラメーターがご使用の LDAP サーバー構成に従って指定されている場合、admin_user の値は、構成されている LDAP ユーザー・リポジトリーから取得する必要があります。MobileFirst Server を WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノードにデプロイする場合には、必要ありません。</li></ul>
admin_password 管理ユーザーのパスワード。<ul><li>LDAP_TYPE が None の場合、デフォルト管理ユーザー・パスワードを作成します。</li><li>外部 LDAP サーバーが構成されている場合、ユーザー・パスワードは、LDAP リポジトリーから取得されます。MobileFirst Server を WebSphere Application Server フル・プロファイルの単一ノードにデプロイする場合には、必要ありません。</li></ul>
install_console MobileFirst Operations Console を MobileFirst Platform Server ノードにデプロイするかどうか。デフォルト値: Selected。(チェック・ボックス)
WAS_admin_user オプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin 出力属性にマップされます。MobileFirst Server が WebSphere Application Server Network Deployment にデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで Deployment Manager の was_admin 出力属性にマップされます。
WAS_admin_password オプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin_password 出力属性にマップされます。MobileFirst Server が WebSphere Application Server Network Deployment にデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで Deployment Manager の was_admin_password 出力属性にマップされます。
server_hostname 必須。MobileFirst Server または Deployment Manager のホスト名。Liberty profile server、Standalone Server、または Deployment Manager の host output 属性にマップされます。
server_farm_mode 必須。MobileFirst Server をサーバー・ファーム・モードでデプロイするかどうか。サーバー・ファーム・トポロジーの場合は選択する必要があり、スタンドアロン・トポロジーの場合はクリアする必要があります。デフォルト値: パターン・テンプレートに定義されているトポロジーに従って設定する。
webserver_ip オプション。IBM HTTP Server がパターン・テンプレートでデプロイされた場合、このパラメーターは IBM HTTP Server の IP 出力属性にマップされます。
LDAP_TYPE (LDAP パラメーター) 必須。ユーザー・レジストリーの LDAP サーバー・タイプ。以下のいずれかの値になります。<ul>None – LDAP 接続は使用不可です。この値が選択されている場合、他のすべての LDAP パラメーターはプレースホルダーのみとして扱われます。</li><li>TivoliDirectoryServer: LDAP リポジトリーが IBM Tivoli Directory Server の場合、この値を選択します。</li><li>ActiveDirectory: LDAP リポジトリーが Microsoft Active Directory の場合、この値を選択します。</li></ul>{:/}デフォルト値: None。
LDAP_IP (LDAP パラメーター) LDAP サーバーの IP アドレス。
LDAP_SSL_PORT (LDAP パラメーター) セキュア接続のための LDAP ポート。
LDAP_PORT (LDAP パラメーター) 非セキュア接続のための LDAP ポート。
BASE_DN (LDAP パラメーター) ベース DN。
BIND_DN (LDAP パラメーター) バインド DN。
BIND_PASSWORD (LDAP パラメーター) バインド DN のパスワード。
REQUIRE_SSL (LDAP パラメーター) LDAP サーバーへのセキュア接続のためには、true に設定します。
  • true の場合、LDAP\_SSL\_PORT が使用され、LDAP サーバーの証明ファイルを見つけるために CERT\_FILE\_PATH が必要です。
  • false の場合、LDAP_PORT が使用されます。
デフォルト値: false。
USER_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでユーザーを検索するユーザー・フィルター。
GROUP_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでグループを検索する LDAP グループ・フィルター。
LDAP_REPOSITORY_NAME (LDAP パラメーター) LDAP サーバー名。
CERT_FILE_PATH (LDAP パラメーター) アップロードした LDAP サーバー証明のターゲット・パス。REQUIRE_SSL が true に設定されている場合は、必須です。
mfpadmin MobileFirst Server の管理者役割。以下のいずれかの値になります。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpdeployer (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のデプロイヤー役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpmonitor (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のモニター役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。
mfpoperator (LDAP パラメーター) MobileFirst Server のオペレーター役割。

なし
ユーザーなし。

AllAuthenticatedUsers
認証済みユーザー

Everyone
すべてのユーザー。

デフォルト値: None。

MFP Server Application Adapter Deployment

このスクリプト・パッケージは、アプリケーションおよびアダプターを MobileFirst Server にデプロイします。これは、アプリケーションおよびアダプターをデプロイするランタイムをインストールした、対応する MFP Server Runtime Deployment スクリプト・パッケージの後にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
artifact_dir 必須。デプロイメント対象のアプリケーションおよびアダプターのインストール・パス。これは、パターン・テンプレートで、MobileFirst App コンポーネントの target_path 出力属性にマップされます。
admin_context 必須。mfpadmin でなければなりません。
runtime_context 必須。MFP Server Runtime Deployment コンポーネントに指定されたランタイム・コンテキスト・ルートに一致します。これは、MFP Server Runtime Deployment コンポーネントの runtime_contextRoot 出力属性にマップされます。
deployer_user 必須。アプリケーションおよびアダプターのデプロイメント特権を持つユーザー・アカウント。パターン・テンプレートで、パターン・レベル・パラメーターとして設定されます。
deployer_password 必須。アプリケーションおよびアダプターのデプロイメント特権を持つユーザー・パスワード。パターン・テンプレートで、パターン・レベル・パラメーターとして設定されます。
webserver_ip オプション。IBM HTTP Server がパターン・テンプレートでデプロイされている場合、MFP Server 管理の同じ出力属性にマップされます。

MFP Server Application Center

このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーで MobileFirst Application Center サーバーをセットアップします。これは、WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバーおよび MFP Server Prerequisite、または WebSphere Application Server フル・プロファイル (Standalone server)、MFP WAS SDK Level、および MFP Server Prerequisite とともに使用する必要があります。これは、Liberty profile または Standalone server ソフトウェア・コンポーネントの後にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。MobileFirst Platform Server ノード内の WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Liberty profile server または Standalone server の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。パターン・テンプレートで、Standalone server の出力属性 sa_profile_name にマップされます。
db_instance データベース・インスタンスの名前。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの instancePort 出力属性にマップされます。
db_user 管理データベースを作成したユーザー名。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_user 出力属性にマップされます。
db_name 管理データベースの名前。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_name 出力属性にマップされます。
db_password 管理データベースを作成したユーザーのパスワード。これは、パターン・テンプレートで、MFP Administration DB スクリプト・パッケージの db_password 出力属性にマップされます。
db_ip 管理データベースがインストールされている DB サーバーの IP アドレス。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの IP 出力属性にマップされます。
db_port 管理データベースがインストールされている DB サーバーのポート番号。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの instancePort 出力属性にマップされます。
admin_user MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー名。

これは、パターン・テンプレートで、MFP Server Administration スクリプト・パッケージ内の同じ名前のパラメーターにパターン・レベル・パラメーターとして関連付けられます。これにより、それらは確実に同じ値に設定されるようになります。
admin_password 管理ユーザー・パスワード。

これは、パターン・テンプレートで、MFP Server Administration スクリプト・パッケージ内の同じ名前のパラメーターにパターン・レベル・パラメーターとして関連付けられます。これにより、それらは確実に同じ値に設定されるようになります。
WAS_admin_user WebSphere Application Server の場合は必須。WebSphere Application Server Liberty の場合はオプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin 出力属性にマップされます。

MobileFirst Server が WebSphere Application Server Network Deployment にデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで Deployment Manager の was_admin 出力属性にマップされます。
WAS_admin_password WebSphere Application Server の場合は必須。WebSphere Application Server Liberty の場合はオプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin_password 出力属性にマップされます。
server_hostname MobileFirst Server のホスト名。 Liberty profile server または Standalone Server の host 出力属性にマップされます。
LDAP_TYPE (LDAP パラメーター) 必須。ユーザー・レジストリーの LDAP サーバー・タイプ。

なし
LDAP 接続は使用不可です。これが設定されている場合、他のすべての LDAP パラメーターはプレースホルダーのみとして扱われます。

TivoliDirectoryServer
LDAP リポジトリーが IBM Tivoli Directory Server の場合、これを選択します。

ActiveDirectory
LDAP リポジトリーが Microsoft Active Directory の場合、これを選択します。

デフォルト値: None。
LDAP_IP (LDAP パラメーター) LDAP サーバーの IP アドレス。
LDAP_SSL_PORT (LDAP パラメーター) セキュア接続のための LDAP ポート。
LDAP_PORT (LDAP パラメーター) 非セキュア接続のための LDAP ポート。
BASE_DN (LDAP パラメーター) ベース DN。
BIND_DN (LDAP パラメーター) バインド DN。
BIND_PASSWORD (LDAP パラメーター) バインド DN のパスワード。
REQUIRE_SSL (LDAP パラメーター) LDAP サーバーへのセキュア接続のためには、これを true に設定します。{::nomarkdown}<ul><li>true の場合、LDAP_SSL_PORT が使用され、LDAP サーバーの証明ファイルを見つけるために CERT_FILE_PATH が必要です。</li><li>false の場合、LDAP_PORT が使用されます。</li></ul>デフォルト値: false。
USER_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでユーザーを検索する LDAP ユーザー・フィルター。
GROUP_FILTER (LDAP パラメーター) 既存のユーザー・レジストリーでグループを検索する LDAP グループ・フィルター。
LDAP_REPOSITORY_NAME (LDAP パラメーター) LDAP サーバー名。
CERT_FILE_PATH (LDAP パラメーター) アップロードした LDAP サーバー証明のターゲット・パス。REQUIRE_SSL が true に設定されている場合は、必須です。
appcenteradmin MobileFirst Application Center の管理者役割。以下のいずれかの値を使用します。<ul><li>なし</li><li>ユーザーなし</li><li>AllAuthenticatedUsers</li>認証済みユーザー</li><li>Everyone</li><li>すべてのユーザー</li></ul>{:/}デフォルト値: None

MFP Server Prerequisite

このスクリプト・パッケージには、DB2 JDBC ドライバーおよび Apache Ant など、MobileFirst Server をインストールするために必要なすべての前提条件が含まれています。このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバー・ソフトウェア・コンポーネントまたは WebSphere Application Server フル・プロファイル・ソフトウェア・コンポーネント (表示名: Standalone server) とともに使用する必要があり、またサーバー・ソフトウェア・コンポーネントの後、かつ MobileFirst Platform Server ノード内の他の MFP* スクリプト・パッケージの前にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
なし このスクリプト・パッケージのパラメーターはありません。

MFP Server Runtime Deployment

このスクリプト・パッケージは、WebSphere Application Server フル・プロファイル・サーバーまたは WebSphere Application Server Liberty プロファイル・サーバー (MobileFirst Operations Console がインストール済み) に Mobile Foundation ランタイムをインストールします。また、このスクリプト・パッケージは、MobileFirst Analytics Serverへの接続をセットアップします。MFP Server Administration スクリプト・パッケージの後にインストールする必要があります。

パラメーター 説明
WAS_ROOT 必須。MobileFirst Platform Server ノードの WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは WebSphere Application Server フル・プロファイルのインストール・ディレクトリー、または DmgrNode ノードの Deployment Manager のインストール・ディレクトリー。パターン・テンプレートで、これは、Liberty profile server または Standalone server の install_directory 出力属性にマップされます。
profile_name オプション。WebSphere Application Server ランタイム環境のファイルを含むプロファイル名。パターン・テンプレートで、これは、Deployment Manager の出力属性 dmgr_profile_name または Standalone server の出力属性 sa_profile_name にマップされます。
NUMBER_OF_CLUSTERMEMBERS オプション。Mobile Foundation (WAS ND) パターン・テンプレートの場合にのみ適用されます。これは、MFP ランタイムをデプロイするクラスターのクラスター・メンバーの数を指定します。 デフォルト値: 2。
db_ip ランタイム・データベース (およびオプションでレポート・データベース) がインストールされている DB サーバーの IP アドレス。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの IP 出力属性にマップされます。
db_port ランタイム・データベース (およびオプションでレポート・データベース) がインストールされている DB サーバーのポート番号。これは、パターン・テンプレートで、Database Server ソフトウェア・コンポーネントの instancePort 出力属性にマップされます。
admin_user 必須。MobileFirst Server 管理特権を持つユーザー名。これは、パターン・テンプレートで、MFP Server Administration スクリプト・パッケージ内の同じ名前のパラメーターにパターン・レベル・パラメーターとして関連付けられます。これにより、それらは確実に同じ値に設定されるようになります。
admin_password 必須。管理ユーザー・パスワード。これは、パターン・テンプレートで、MFP Server Administration スクリプト・パッケージ内の同じ名前のパラメーターにパターン・レベル・パラメーターとして関連付けられます。これにより、それらは確実に同じ値に設定されるようになります。
runtime_path 必須。ランタイム WAR ファイルのインストール・パス。例えば、これは、パターン・テンプレートで MFP Server Runtime の target_path 出力属性にマップできます。
runtime_contextRoot 必須。ランタイム・コンテキスト・ルート。先頭がスラッシュ (/) でなければなりません。例えば、「/HelloWorld」のようにします。これは、パターン・テンプレートでパターン・レベル・パラメーターとして設定されます。
rtdb_name 必須。ランタイム・データベースの名前。これは、パターン・テンプレートで、MFP Runtime DB スクリプト・パッケージの db_name 出力属性にマップされます。
rtdb_user 必須。ランタイム・データベースを作成したユーザー。これは、パターン・テンプレートで、MFP Runtime DB スクリプト・パッケージの db_user 出力属性にマップされます。
rtdb_password 必須。ランタイム・データベースを作成したユーザーのパスワード。これは、パターン・テンプレートで、MFP Runtime DB スクリプト・パッケージの db_password 出力属性にマップされます。
rptdb_name オプション。レポート・データベースの名前。これは、パターン・テンプレートで、MFP Reports DB スクリプト・パッケージの db_name 出力属性にマップされます。レポート・データベースに接続しない場合は、ブランクのままにしておいてください。
rptdb_user オプション。レポート・データベースを作成したユーザー。これは、パターン・テンプレートで、MFP Reports DB スクリプト・パッケージの db_user 出力属性にマップされます。
rptdb_password オプション。レポート・データベースを作成したユーザーのパスワード。これは、パターン・テンプレートで、MFP Reports DB スクリプト・パッケージの db_password 出力属性にマップされます。\
was_admin_user オプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin 出力属性にマップされます。MobileFirst Server が WebSphere Application Server Network Deployment にデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで Deployment Manager の was_admin 出力属性にマップされます。
was_admin_password オプション。MobileFirst Server が WebSphere Application Server フル・プロファイルにデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで、Standalone server の was_admin_password 出力属性にマップされます。MobileFirst Server が WebSphere Application Server Network Deployment にデプロイされる場合、これは、パターン・テンプレートで Deployment Manager の was_admin_password 出力属性にマップされます。
server_farm_mode 必須。MFP Server 管理の同じ属性にマップします。
server_hostname 必須。MobileFirst Server のホスト名。 これは、Liberty profile server、Standalone Server、または Deployment Manager の host 出力属性にマップされます。
analytics_ip オプション。MFP Server ランタイムの Analytics 機能を使用可能にするための、MobileFirst Analytics ノードの IP アドレス。
analytics_admin_user オプション。MobileFirst Analytics Server の管理者名。
analytics_admin_password オプション。MobileFirst Analytics Server の管理者のパスワード。

MobileFirst System Pattern のアップグレード

MobileFirst System Pattern をアップグレードするには、最新の更新が含まれている .tgz ファイルをアップロードします。

  1. 新規システム・プラグインのアップロードが許可されているアカウントを使用して、IBM PureApplication System にログインします。
  2. IBM PureApplication System コンソールから、「カタログ」→「システム・プラグイン」に移動します。
  3. 更新が含まれている MobileFirst System Pattern の .tgz ファイルをアップロードします。
  4. アップロードしたプラグインを有効にします。
  5. パターンを再デプロイします。
Last modified on October 05, 2017