開発環境のセットアップ

概説

IBM Mobile Foundation を使用してクライアントおよびサーバーのコード開発を始める前に、まず、開発環境をセットアップする必要があります。 これには、必要な各種ソフトウェアおよびツールのインストールが含まれます。 以下に、ニーズに応じて開発者のワークステーションにインストールする必要があるソフトウェアをリストします。

また、ワークステーション・インストール・ガイドにもステップバイステップの詳細な手順が示されています。

ジャンプ先:

• サーバー
• アプリケーション開発
• アダプター開発
• プラットフォーム固有の説明

サーバー

MobileFirst Server は、Mobile Foundation IBM Cloud サービス経由で、または IBM MobileFirst Foundation Developer Kit を使用してローカルで (ローカルの開発目的用) 使用することができます。 MobileFirst Server を実行するには、Java 7 または 8 が必要です。

Mobile Foundation IBM Cloud サービスを使用する予定の場合は、bluemix.net のアカウントが必要です。

アプリケーション開発

最低限、以下のソフトウェアが必要です。

• NodeJS (MobileFirst CLI の要件)
• MobileFirst CLI
• Cordova CLI
• IDE:
  • Xcode
  • Android Studio
  • Visual Studio
  • Atom.io / Visual Studio Code / WebStorm / IntelliJ / Eclipse / その他の IDE

アダプター開発

最低限、以下のソフトウェアが必要です。

• NodeJS (MobileFirst CLI の要件)
• オプションの MobileFirst CLI
• Maven (Java が必要)
• IDE:
  • IntelliJ / Eclipse / その他の IDE

プラットフォーム固有の説明

• Ionic 開発環境のセットアップ
• MobileFirst 開発環境のセットアップ
  • ワークステーション・インストール・ガイド
  • Eclipse に対する MobileFirst Server の使用
• React Native 開発環境のセットアップ
• Cordova 開発環境のセットアップ
• iOS 開発環境のセットアップ
• Xamarin 開発環境のセットアップ
• Android 開発環境のセットアップ
• Windows 8.1 および Windows 10 開発環境のセットアップ
• Web 開発環境のセットアップ